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片道6時間かけて屈斜路湖でカヌー体験してみたらさいこうすぎて終わりたくなくてつらい

こんにちは、北海道のひだりうえに住む移動ゾンビことはらちゃんです。みなさん、移動してますか?思い出作ってますか?
仕事でもそれなりに移動をこなしているわけですが、それに加えて思い出づくりのためにもめちゃくちゃ移動しています。今回は片道6時間かけて屈斜路湖畔に住むツアーガイド&フォトグラファーのぶんちゃんのカヌーツアーを経験しつつ思い出を作るために伺いました。結論からいうとさいこう。ちなみにぶんちゃんは<SARU OUTDOORGUIDE & PHOTOGRAPHY>という屋号で活動しています。


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ちなみにわがまち遠別町からはだいたい6時間。いつもの睡眠時間とおなじくらいです。

スロウな和琴半島一周ツアースタート

さっそく和琴半島に集合し、ツアーガイドであるぶんちゃんからコースの説明を受けます。

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誰も説明に集中してないのウケる。(このあと圧倒的集中力を発揮して説明を聴きました。命に関わるからね!!)
今回のツアー参加者はたくろくんおかぴかずきゅんえいふうぼくの5名。どんな人たちはリンクからそれぞれのTwitterアカウントをご覧ください。説明長くなるから。
コースの説明のあとは湖へと移動しカヌーのパドルワークや緊急時についてレクチャーを受けます。

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湖のそばに佇むカヌーを眺めるだけでもう気持ちが高まる。

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救命胴衣を身につけるとさすがに命に関わることを察知してしっかり説明を聴きます。

いざ屈斜路湖へ

ひととおりレクチャーを受けたらさっそく湖へ。

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なにこれ気持ち良すぎ!!!!!!ヤダもう!!!

しかもツアーガイド兼フォトグラファーのぶんちゃんが湖上からさいこうの写真を撮影してくれます。(掲載した写真)

ぼくもカメラを持参していましたが、転覆の恐れをぬぐいきれず持ち込みを断念しました。こういう場合、熟練したガイドが写真撮影のサービスもしてくれるのはめちゃくちゃありがたいです。

岩場ですこし休憩

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とちゅう、良さげな岩場で休憩を挟みました。屈斜路湖周辺は温泉の湧き出る地域、このあたりでもいたるところに沸いています。おもむろにぶんちゃんが生卵を取りだし...ええーーっ!?!?!?

温泉卵がつくれる&食べれるなんて!!!

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なんだよこれさいこうかよ...のんびりコーヒーを飲みながらあたりを散策&温泉卵の完成を待ちます。

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トゥルントゥルントゥルンのたまごにふわあああってなる。

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さいこうに落ち着く休憩時間を過ごして、再度カヌーに乗り込みます。

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『あの流木くぐろうよキャッキャ』

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『レースだ!レースだ!負けねえええええ!キャッキャ』
湖上の魔法にとりつかれて、まるで子どものようにあそびたおしました。

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誰ひとり欠けることなく無事終了できました。最後に記念撮影。もれなく笑顔!そら笑顔なるわ...。

ログハウス堪能BBQまつり

カヌーが終わったあとはぶんちゃんが暮らすログハウスへ。

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こんなログハウスで生活するとかうらやましすぎて泣けてくる。ずるすぎ。

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火起こしをして。

北見からきたたくろくんが持ってきてくれた北見焼肉も準備して。(北見市は焼肉の聖地

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かんぱーい!!!!

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ウェエエエエエエイッッッッフウウウウ!!!

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ガツガツガツ!

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ムシャムシャムシャ!

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カヌーでけっこう体力を使い果たしたらしく食欲もじゅうぶん。ひたすら食べる&飲むのくりかえし。がっつきます。

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ぶれるほどおだってた...

夕暮れ時もさいこうのロケーションだったなあ。

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夕暮れも眺め終わり、みんなの腹も満たされたということでぶんちゃんログハウスから徒歩で行ける&夜もずっと解放していると露天風呂へ。


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カヌー×BBQ×ワイルドな露天風呂。
気持ち良いの重ねがけでもう感情があぶないところまでいってしまう。温泉で心も体もリセットしたあとはぶんちゃんログハウス内で二次会スタート。

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べらぼうに楽しかったことは覚えているものの、この時の会話内容はここでは話せない&覚えていないため割愛です。とにかくさいこうな夜。

旅に終わりはつきもの

すこし頭に鈍痛をかかえたまま目覚めた朝は、昨夜も満喫した温泉へ。

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朝の湖は昼間よりも湖面が凪いでいてうつくしい。そんな景色を見ながらの朝風呂はさいこう。頭痛もやわらいだ(気のせい)。

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遠別町、北見市、札幌市、浦幌町、東京とさまざまな地域からつどい行われた宴は終わり、それぞれの地域へと戻っていきます。

おなじ境遇・仲間でまた、おなじように集まることはなかなかないだろうなあ、という感傷的な気持ちを抱きつつ、思い出は間違いなく残ったという事実を抱きしめてまた移動を繰り返す日々へ。

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ちなみにこの旅に費やした移動時間は14時間オーバー。調べてみると、新千歳空港からドバイまでの渡航時間に匹敵するようです。地獄。

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この時にきていたジャケットをぶんちゃんログハウスに忘れてしまったためまた近いうちに取りに行かなきゃな。また行く理由ができた。

写真提供/ぶんちゃんたくろくんおかぴかずきゅんえいふう

ぶんちゃんリンク

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