エメラルド バトルフロンティア 攻略パーティーまとめ(準伝説なし)

各施設の攻略において用いたポケモンをまとめて記そうと思う。

詳細は各ページで見てください。
バトルアリーナ バトルパレス バトルタワー バトルチューブ
バトルピラミッドとバトルドームに関してはかなり昔に金シンボルを取ってしまい、詳細を覚えていないためパス。
記憶が確かであればメタグロス・サーナイト・ケッキングのパーティーでクリアしたような気がする。(金ヒースのドーム10周目のみヌケニン投入)

一覧

メタグロス(バトルパレス以外の全て)
性格 : 意地っ張り
努力値 : H4-A252-S252
実数値 : 151-205-148-90-108-120
技構成 : コメットパンチ、地震、シャドーボール、大爆発

メタグロス(バトルパレス)
性格 : せっかち
努力値 : H4-A252-S252
実数値 : 156-187-134-110-108-134
技構成 : コメットパンチ、地震、シャドーボール、守る

ハピナス(バトルタワー、バトルチューブ、バトルパレス)
性格 : 図太い
努力値 : H252-B252-D4
実数値 : 362-21-68-91-155-72
技構成 : 卵産み、どくどく、地球投げ、カウンター(タワー)・癒しの鈴(チューブ)・影分身(パレス)

ボーマンダ(バトルタワー、バトルチューブ)
性格 : 控え目
努力値 : H252-B52-C184-S20
実数値 : 202-130-107-168-100-123
技構成 : ハイドロポンプ、火炎放射、めざめるパワー草、燕返し

ゲンガー(バトルパレス、バトルアリーナ)
性格 : せっかち
努力値 : H36-C252-S220
実数値 : 140-84-66-182-94-173
技構成 : 10万ボルト、サイコキネシス、冷凍パンチ、守る(パレス)・道連れ(アリーナ)

ケッキング(バトルアリーナ)
性格 : せっかち
努力値 : A252-D4-S252
実数値 : 225-212-107-110-86-167
技構成 : 破壊光線、地震、シャドーボール、燕返し

総評

メタグロスは特性クリアボディ、火力、タイプ相性含めた耐久は非常に優秀で信頼がおけるものの、コメパンの命中不安だけがネックである。
個人的には、昔に育成したもので個体値VがAしかない個体ではあったが非常に活躍してくれた。

ハピナスは壁役として一番強いと思われれる。バトルチューブにおいてはヒーラーとしても大活躍だったため、バトルピラミッドにおいても有用ではないかと思われる。
身代わりが無いと一撃必殺持ちには弱い。

ボーマンダは特殊で採用したため火力はそこまで高いわけではないが、特性威嚇やタイプも相まって比較的うまくハマった印象である。グロス・ハピナスの並びにおいて痒い所に手が届くポケモン。

ゲンガーはタイプ相性が非常に優秀。特に物理アタッカーが搭載しているノーマル技(恩返し・捨て身タックルなど)や地震を透かせるのは本当に強い。今回はせっかちで採用したため物理耐久が若干薄くなってしまったものの、HBがVであれば努力値H36振りするだけで意地っ張りA特化サイドンの岩雪崩を確定耐えするだけの耐久があるので十分である。

ケッキングは第3世代における火力の権化で1対1であればまず負けないものの、破壊光線の命中不安がネック。ナマケロの孵化歩数が非常に少ないのは楽でよかった。

最後に

バトルフロンティアに関して、ピラミッドとドーム以外銀シンボルのままずっと放置していたが、ふと再燃してパーティーを再構築して金シンボルを全制覇することができた。

勝手に金シンボル獲得の個人的なつらさを順に示すと以下のようになる。
タワー > チューブ > ファクトリー > アリーナ >ピラミッド > パレス >ドーム
タワーは金リラが70戦目と対戦数が多く、使ってるパーティーが運要素を排斥できていないため精神的に非常につらかった。
チューブは運要素がかなり強いうえタワー同様、金アザミが10周目の最後というなかで途中沼にハマったこともありかなりきつかった。
ファクトリーはよく最難関に挙げられるものの、金ダツラ自体は6周目と早い段階で登場し、負けても運のせいで切り替えやすいのでつらさ自体はそれほど感じなかった。

おまけ

バトルフロンティアのポケモン一覧(ポケモンWiki)

素早さ実数値表

乱数調整で使用したもの
3genSearchおよびイタ電ツール

ダメージ計算で使用したもの
3GenDamageCalculator