見出し画像

【樋口毅宏】反権力小説家

樋口毅宏 (ひぐちたけひろ)

東京都
陰謀度 0.5 ☆☆☆☆ (陰謀論者予備群)

小説丸インタビュー記事

【陰謀要素】
・反権力 ・反自民党(アベガー/キシダガー) ・能登半島地震政治利用

【マネタイズ】
・小説

【関連陰謀論者】
水道橋博士

【メモ】
◆1971年生まれ
◆東京都 豊島区雑司ヶ谷 出身
◆帝京大学 文学部卒
◆小説家


■ 反権力小説家

小説家として活動する樋口毅宏。

2016年9月に作家引退を表明。
「もう飽きたんだよ。作家なんて男子一生の仕事じゃねえんだよ」とその理由を語るが、それ以降も小説を発表している。

(出典:wikipedia 樋口毅宏
2023年刊行

反権力志向の強い樋口はれいわ新選組水道橋博士と親交があり、その左翼的な政治理念にも賛同している。▼▼

「30年間、自民党に苦しめられている」と町山智浩に助けを求める樋口。▼▼

そんな樋口はキシダガー。▼▼

そしてアベガー。▼▼

樋口に言わせると、小池百合子東京都知事は殺人鬼よりもタチの悪いサイコパス為政者。物凄い誹謗中傷。▼▼


■ 能登半島地震 政治利用

2024年1月1日に発生した令和6年能登半島地震に乗じて政治利用する樋口。▼▼

※ 能登半島地震発生後の政府、公的機関、自治体による動き等に関しては、PULP 🐈‍⬛さんという方のnoteを読めば分かりやすい。 ▼▼

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

「能登地震のボランティアはカネを取られる」というネガキャンが多用されていたが、そんなネタに安易に乗っかってしまう樋口。▼▼

▲▲ これは「カネを取る」と言っても、震災ボランティアから2食分の食費代として1000円を支払ってもらうというものだ。▼▼


■ 日本航空123便墜落事故

樋口は日本航空123便墜落事故をネタとして扱ったノンフィクション風のフィクション小説『アクシデントレポート』を書いている。▼▼

▲▲ これは樋口の反権力志向に基くバイアスごりごりの作風で、実際に起きた悲惨な事故を自らの思想信条に悪用した下劣な作品と言われても仕方の無い内容となっている。


「安倍晋三元首相暗殺を予言した小説」と喧伝されているが、アベガーっぷりを発揮したこの作品もなかなかヒドい。。▼▼

2022年刊行

■ 関連note

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?