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【石渡智大】選挙ウォッチャーちだい チダイズム


石渡智大 / ちだい

(一緒に面白いことをする株式会社)千葉県
陰謀度 5 ★★★★★

(画像引用:唐澤貴洋wiki 石渡智大

【陰謀要素】
・極左 ・れいわ新選組協力(元) ・反自民党(アベガー/スガガー/キシダガー)
・反原発 ・汚染水 ・消費税反対 ・インボイス反対 ・反TPP
・特定秘密保護法反対 ・草津町長冤罪事件 ・能登半島地震政治利用

【マネタイズ】
・note ・X(twitter)

【関連陰謀論者】
・菅野完 ・石垣のりこ ・山本太郎 

【メモ】
◆1978年5月12日生まれ
◆『一緒に面白いことをする株式会社』代表取締役
◆note『選挙ウォッチャーちだい』運営


■ 極左系活動家ちだい

「ちだい」こと石渡智大(以下、智大と表記)は、Xアカウントで『選挙ウォッチャーちだい』と名乗る悪名高い政治系ツイッタラー。菅野完を敬愛するような極左系陰謀論者である。

noteでもX同様にバイアスごりごりの記事を書いている智大。
デマイズム、ちがった、チダイズムというnoteを運営して左翼界隈からの人気を得る智大は、これまでに驚くような数のやらかしを繰り返して来ている。

※ 智大がツッコまれた数々の所業まとめ。▼▼


■ 反原発 「汚染水」

智大は2011年の東日本大震災発生後に反原発へと転じ、極左活動家へと成長して行く。

そんな反原発智大の代表作が下記動画である。
そう、2023年8月の福島原発処理水海洋放出に際し、浴槽を海に見立て、バスクリンを放射性物質に見立てて浴槽に入れて、
「ほら、色が変わった!ドヤァ、やっぱり海洋が汚染されるやろがい!」
という内容のあの動画である。(観る価値は無いが、お笑いとしてバカにする分には大いに観る価値あり) ▼▼

養老孟司氏のヒット作に『バカの壁』という書籍があるが、この智大の動画は『アブの壁』、つまり腹筋の壁を破って腹がちぎれるほどの笑いをもたらしてくれる。
智大は『バカの壁』こそ超えられなかったが、『アブの壁』を破るだけの低い能力を持っていることが伝わっただろうか。

そんな智大だけあって、過去には東日本大震災時に引き起こされた福島原発事故、その事故にあやかって福島県に風評被害を与えるというムーブにも加担していた。
その智大による数あるデマ拡散活動の中でもかなり悪質なデマとして、福島県奇形児デマがある。「福島県で奇形児が誕生しても役所は出生届を受理しない」というイミフ過ぎるデマだ。(詳細は下記リンク先参照) ▼▼

▲▲ 智大はこの件に関して訂正も謝罪もせず、記事を削除することで逃走を図っている。。まあ、智大とはそういう人物である。

智大はこのように自分の思想に都合の良いものは何でも採り入れて、しかしリテラシーも何もあったもんじゃないから自爆を繰り返してしまうタイプの陰謀論者なのだ。いや、自爆している自覚すらしていないのかも知れない。
プロパガンダイズム、ちがった、チダイズムとは「選挙ウォッチャー」を装った活動家だと言えよう。

そして福島県への風評被害として、賢ぶろうとする智大のオツムの弱さを露呈させた氷結セシウムデマも、なかなかに味わい深い。▼▼

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

虚偽の申告により草津町長が巻き込まれた性的暴行冤罪事件についても、智大は憶測で語って被害の拡大を手伝っている。もはや人権問題だ。▼▼

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

さすが、れいわ新選組山本太郎と活動を共にしていただけのことはある。▼▼


■ 令和6年能登半島地震

智大は2024年1月1日に発生した令和6年能登半島地震に乗じて○○みたいな政治的主張を繰り返している。(○○は自主規制)
それが下記noteだが読む価値は無い。▼▼

note本文から抜粋する。▼▼

ネトウヨ系のバカどもが、現地でボランティアしてきた人たちに「石川には行くなと言われてるだろ!」と吠え

(出典:チダイズム

▲▲ 冒頭からミスリードで始まるnote。
まず智大は自分が極左でることを意に介さず、マトモな人達までをも「ネトウヨ」とレッテル貼りするところから持論を展開して行く。

地震発生後、政府や自治体は被災者の救助や被災地の調査・修繕に動いていたのだが、その動きを知らない情弱たちは無責任に政府や自治体の動きを「遅い」だの「やる気が無い」だと散々にこき下ろしていた。
そんな中、迷惑系YouTuberたちが被災地に駆け付ける様をヒーロー扱いするムーブメントが起きていた。その中に混じっていた一人がれいわ新選組の山本太郎だ。
政府や自治体から「被災地への不要不急の訪問は厳に慎むように」と、要請というか注意というかお願いがなされていたのにもかかわらず、嫌われ者たちがそこを強行突破したためブーイングの対象となった。
災害ボランティアとして被災地入りしようとする気持ちは立派だが、その行為がかえって被災者の救助や被災地の復興を妨げるのであれば本末転倒である。

https://www.chunichi.co.jp/article/831874

「政府はクズ。ロクなことをしない」という反権力志向を持つ智大には、政府・自治体のお願いを素直に聞き入れる大勢の日本人が許せなかったのだろう。
そんな智大の中では、
「政府の怠慢によって石川県の被災者たちが苦しんでいる。国民一人ひとりが自分の頭で考えてボランティア活動をしに行くのは良いことだ」
という考えがあることが窺える。その考え方自体は否定されるようなことではないが、そもそもの前提として智大の思想や情報が間違っているため、実際に現地に行こうとしたり、終始おかしな主張を展開するハメになっているのである。。

ただフォローではないが、能登半島地震発生直後の智大の下記まとめ記事は、その姿勢の表明の仕方も含めて極めて冷静で、かつマトモである。まるで別人が書いたかのように。▼▼

▲▲ 上記記事だけを読んで智大という人物を知った方は智大をマトモな人物だと捉え、智大による前後のムーブとの繋がりが全く理解できないだろう。落差があり過ぎて。

※ 能登半島地震発生後の政府、公的機関、自治体による動き等に関しては、PULP 🐈‍⬛さんという方のnoteを読めば分かりやすい。 ▼▼


■ 消費税反対 インボイス反対

極左は消費税に敏感だ。
かくいう智大も消費税に関して散々文句を垂れている。▼▼

そりゃ消費税なんて払わなくてすむのなら、それに越したことはない。

しかし高齢化の進む日本で所得税の徴税を期待できない高齢者層にも税負担をお願いするという点で、消費税は役に立っている側面がある。
ところが多角的な視点を持てない智大は左翼よろしく弱者保護の美名のもと、消費税に反対を唱えることしか能が無い。しかも罵声交じりで。私と仲良くしないか?

智大はついでにインボイス制度にも反対である。▼▼

ただでも税金が足りないと言って、インボイス制度を導入し、売上の少ない事業者から強引に消費税10%を召し上げ、(中略)そりゃ、ここまでバカだったら『増税メガネ』というあだ名がつきますわ!

(出典:チダイズム

経済陰謀論キャンペーン『STOP!インボイス』に関しては当note下記リンク先参照。▼▼


■ TPP協定反対

極右にも極左にも多いTPP協定反対派だが、智大もTPPに反対の態度を見せていた。やはり暴言交じりで。▼▼

どうやら智大にとってもTPPは「海外に日本の魂を売り渡す行為」と考えられているようだ。ついでにアベガーっぷりも発揮。▼▼


■ 特定秘密保護法 反対

特定秘密保護法に反対する極左智大。▼▼

▲▲ 極左はなぜか戦争をさせたがるし、
「国」に自分の生活を脅かされると過剰に恐れがち。▼▼

極左に見られがちな何でも反対派は、論理的な思考や主張が苦手なため物事を単純化したがって、さらに反権力志向に後押しされてヒステリックに反対の意思表明をする傾向が強い。


■ 関連note

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