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ホームスクーラー共同運営マガジン〜子育ての「再」デザイン

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日本の中で不登校の子は、16万人いるといわれています。 その中で「学校以外の選択肢」を選び、自分の子どもにあった学びの環境を作っている家庭があります。 その子ども、その家庭によ… もっと読む
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#教育

【はじめて読む方へ】このマガジンの「歩き方」

「学校以外の選択肢」を選んだ家族が、我が家のホームスクールについて語る、ホームスクーラー…

不登校の子どもの親が年度替わりに備えておくこと

子どもの進級・進学が近づく3月は、ちょっとソワソワしますよね。 その子が不登校の場合「次年…

ホームスクール6年目の現状 長女(小5)・次男(小2)編

長男が小学校1年生の9月に「もう学校に行くのは無理だ」と大泣きをしてから、紆余曲折の末ホー…

ホームスクール6年目の現状 長男(中1)編

長男が小学校1年生の9月に「もう学校に行くのは無理だ」と大泣きをしてから、紆余曲折の末ホ…

文科省が教育委員会に出した「不登校児童生徒への支援の在り方について」という通知を…

引き続き、令和元年度に文部科学省が学校や教育委員会などに向けて出している通知を見ていきま…

文科省が教育委員会に出した「不登校児童生徒への支援の在り方について」という通知を…

前回に引き続き、令和元年度に文部科学省が教育委員会などに向けて出している通知を見ていきま…

文科省が教育委員会に出した「不登校児童生徒への支援の在り方について」という通知を読み解いてみる①

前回は、文部科学省による最新の不登校対策(COCOLOプラン)をご紹介しました。 ↓こちら↓ 個人的にとても興味深い経験だったので、今回は令和元年度に文部科学省が教育委員会などに向けて出している通知を見ていきます。 ↓公式ページはこちら↓ まずもって読みづらい今回読み解くのは、令和元年10月25日に文部科学省の初等中等教育局長が教育長、都道府県知事などに宛てて出した「不登校児童生徒への支援の在り方について(通知)」です。 …うーん、文字がいっぱい。もうちょい改行してほし

文部科学省の発表した不登校対策プランがわかりやすい上に画期的だった②

文部科学省が発表した「誰一人取り残されない学びの保障に向けた不登校対策(COCOLOプラン)」…

文部科学省の発表した不登校対策プランがわかりやすい上に画期的だった①

2023年3月31日に文部科学省が「誰一人取り残されない学びの保障に向けた不登校対策(COCOLOプ…

たくさんの人に読んでもらえるということ~フォロワー500人達成したので人気記事をまと…

2023年3月、フォロワー500人となりました。 不登校で悩む保護者にそっと寄り添えるような発信…

「ホームスクール入門講座」がyoutubeになりました!

3月5日(日)に開催した「うちの子は学校にもフリースクールにも通わない」ということなら聞いて…

ホームスクールの始め方⑩学びの提供には見返りを求めない

家庭を拠点とした学び、ホームスクール。 我が家の小学生3人は、小1からこの学び方を選択して…

ホームスクールの始め方⑨子どもの成長は長ーーーい目で見る

家庭を拠点とした学び、ホームスクール。 我が家の小学生3人は、小1からこの学び方を選択して…

子どものスケジュール管理術について気づいたこと

居場所が増えたのはいいものの…6年前、長男がホームスクールを選択したとき、彼の居場所は家と図書館しかありませんでした。 そこから月日が流れて現在は、2ヶ所のフリースクール、学校の部分利用、図書館をはじめとした公共施設など選択肢が豊富になっています。 その子の興味関心に応じて学ぶ場所があるというのは素晴らしいことですが、同時に問題が起きてきました。 それは、子どものスケジュールを把握しきれないというものです。 3人の予定把握にパニック我が家はいま、小学生の子ども3人が全員ホ