感謝と愛をこめて 皆様へ!!
日本から 世界一のイベントを目指しています!
★この記事は実行メンバーの紹介 スポーツとのかかわり方もこういった形もあるんだよ という事をたくさんの人に知ってほしいという思いで書きました。
■Sakaguchi
▼ポジション
どうも、実行委員長です。
全国各地のMR大会で、最年少の実行委員長の自信はあります。笑
(僕より若い方がおられたら、ごめんなさい・・・)
まず簡単に大会との関わりから・・・
▼演出について
MR26(2014)より、海外選手の招待に合わせ、演出スタート!することになったのですが・・・
0からのスタートで、『演出って何しようか・・・』
そこからのスタート。
悩んだ末、野球やサッカーのスタメン発表をマネしてやってみよう!
と、動画を作成し、エリートレースの選手紹介動画を作成。
当時は、クラブ員のMCと合わせて・・・
そうすれば、予想以上に会場が盛り上がり!
何か1つ、新たな切り口を見つけられた気がしました。
この選手紹介&動画は、
今や、MR近畿=演出(選手紹介)が定番に!
▼実行委員長へ
そして、MR29(2017)より、実行委員長に就任。今大会で3年目。
実行委員長になってからは、大会演出は、Hirokoさんに引継。
今は、実行委員長として、演出をフォローしております。
また、MR29(2017)からは縁あって、
大会MCに仙石さんに依頼、照明によるライトアップ、サイドビジョンも合わせて、選手紹介!と演出に関して、かなりレベルアップ!
初めて、暗転したとき、
会場の歓声が、
演出1年目の動画のスタートと似ており、
懐かしく、また新たな価値を生み出せたかな?
と思いました。
今は、演出はHirokoさんが、ビシッとやってくれてるので、安心して任せられます。
▼付帯での取り組み
他にも、レースの間に各チームのPVを放映したり、関西学連とともに、大学交流ブースを設置したり、と、新しい取り組みも行っております。
これも、MR近畿の知名度を上げるのに、少し役立ったかなという印象です。
海外招待選手に、飲食ブース、スポンサーの出展ブースや新企画など、MR近畿には様々コンテンツがありますが、
やはり、僕とMR近畿との関わりでは、演出が色んな思い出があり、貴重な体験をさせてくれています。
今の目標は、
実行委員長として、実行委員のみんながそれぞれの持ち味を最大限に発揮できるよう、チームとしての動きをさらに強化すること。
その結果、選手・観客・指導者、そしてスポンサーさんやスタッフが、楽しめる大会になればと思っております。
演出にかんしては、準備も多く、プレッシャーもたくさんあり。笑
何度も投げ出したくなりましたが・・・笑
▼運営のやりがい
毎年、エリートレースが終わり、
選手や観客のみなさんの表情を見たり、
実際に挨拶をさせて頂く中で、
「楽しかったです!」や「また、来年も来ます!」って言っていただけると、
『あーやって良かったな』と思います。
こんなしんどい競技なのに、
楽しめるって、素敵ではないですか?
これからも、
【来たくなる大会】を目指して、
レベルアップしてまいります!
■Nagaoka
▼ポジション
主にウェブ管理・統括など。大会メインは撮影特攻隊長。
▼こだわりポイント
SNSを活かすかどうかでPRが左右される時代になった。Twitter・Instagramは情報を拡散する上で最強のアイテムである。しかし、広めるには一つ一つに話題性・テーマに沿う写真が必要だ。
Twitterでは140字という文字制限
Instagramは30個のハッシュタグ
ムービーは15秒。長くて30秒。それ以上は余程でないと見ない。
選択は難しく。悪戦苦闘。
写真も綺麗な一枚ではいけない。スクロールして終わりだ。
そんな中でも手ごたえは感じるものはあった。COX最速王決定戦・スライドエルゴ対決など何処の大会にも今までにない投稿はインプレッションは伸びた。
▼ミッション
センセーショナルなテーマは人を引き付ける。より多くの情報を発信することで、もっと興味を持つ人を増やさなければならない。私たちに与えられたミッションである。
■Hiroko
▼ポジション
私は主にCOX王決定戦、エリートレース、スライドエルゴの演出担当をしていました。
▼ミッション
会場全員が楽しめる、隙のない演出で、より参加者が増えてくれるように頑張ります。
■Sarasa
▼ポジション
主にエントリー管理と会計を担当しています。
▼イベントへの想い
この大会運営に関わって4年目になります。参加者は年々増え、1,000人まであと少しになりました!近畿圏以外からの参加者も増えており、始めは「近畿ブロック大会」という名目でしたが、今では「インドアローイング日本大会」になりつつあると確信しています。
▼ミッション
エルゴ大会の一番の目的は「測定」することですが、それだけだと つまらなくないですか?
ブースで色んな体験をしたり、美味しいご飯を食べたり、海外選手と交流してみたり。他の大会ではやってないような企画レースを観て楽しんだり。
自分が漕ぐだけで終わらず、参加して • 観て楽しめる お祭り のような大会にしたいと思っています!
まだまだ、これからです!
■kimura
▼ポジション
主にエルゴの借用、運営スタッフの配置、大会スケジュールの調整、会場レイアウトの編成などを担当。
▼仕事の見せ所
MR31では、レース用64台、アップ用64台、スライド体験エルゴ8台、スライド8台と合計136台のエルゴを会場に展開し、900名を超える参加者が充分なアップをできるようにエルゴを確保しました。これだけのエルゴを準備するには様々な団体との調整が不可欠です。
▼ミッション
参加者が自己ベストの更新を狙える会場を目指します。
また、毎年変わるレイアウトに頭を悩ませながらも、会場レイアウトが完成するまでの時間を確認するのも毎年の楽しみの1つです。
■Taiji
▼ポジション
僕は、海外選手受入れ担当で動いており、今年はデンマーク選手6名コーチ2名をマシンローイング大会に合わせて、招致しました。
▼賛同者の獲得
海外選手の受入れは、桑野造船株式会社、地元の京都大学ボート部様や同志社大学ボート部様など関係者の方々より、宿泊、トレーニング機材、資金援助等のご協力を頂きながら実施しています。
また、今回の海外選手の招致においては、行政と連携させていただき、今オリパラ関連で流行っているホストタウン交流として事業展開しています。滋賀県・大津市はデンマークとボート競技を通じた交流を行う事をホストタウン登録しており、毎年デンマーク選手が来日しています。
近畿ブロックでは、産官民が、一体となり海外選手との交流事業を進めています。
▼大会参加だけではなく
海外選手を招致するときは、ただ試合にマシンローイング大会出場を依頼するだけでなく、1週間程度の滞在期間を提案し、地元瀬田川での水上トレーニング、観光案内もセットで誘致を行っています。
ちなみにデンマークでは、冬季は水面が凍って水上トレーニングできないので、水上トレーニングを提案する事は大きな魅力になります。
「大会出場、水上トレーニング環境の提供、観光案内」をセットにして来日したくなるようアプローチを行います。そこには渡航費や報償費の支出といった金銭的交渉も含まれています。
▼そして今年は…
海外選手への出場依頼交渉は、主に瀬田漕艇倶楽部の杉藤洋志コーチが担っています。今回、デンマークの伝説選手Eskild氏が来日しましたが、杉藤コーチが3年間交渉をし続け、やっと来日が実現しました。
▼ミッション
海外から、「瀬田川では、面白いエルゴ大会に出られるとともに、充実したトレーニングも積むことが出来る」というブランドを確立したいと思っています。
■I kazukazu
▼ポジション
Taiji・Kimuraと事業拡大への取り組み創設メンバーの一人
記録・データー・システム化、広報プラン、新イベント落とし込み等
あれもこれもという雰囲気ですが幅広い視点で事業を推進
▼愚痴…
ここ10年近く、最終の詰めの為 年末年始は無く それが常態化してしまっている…
▼と言いながら
いざという時のエネルギーを自信に活動中
■きいちゃん
昨年は戌年なのできぃも受付で手伝ったきぃ
今年は戌年じゃないからお家でお留守番…さみしいから次はいくきぃ
■参加された及び参加しようかなと思っている方へ
次年度踏襲型の運営はしない をモットーに今年は何が変わるのか?
という事を期待して参加してください、その期待が僕たちの原動力になっています。
世界一を目指して運営していますので、皆様と一緒に世界一を作っていけたら本望です。
■一緒に運営してみませんか?
瀬田漕艇クラブは漕ぎたいで入会される方が普通ですが
これをやりたくて入会したい!!も大歓迎ですので入会の際に
お伝えください!!
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