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映画「生きる」

素晴らしい映画でした

誰しもいつかは訪れる死

この映画は余命半年と言われた一人の男の物語

タイトル通り
その時が来るまで
どのように生きるか!

黒澤明監督の
名作映画「生きる」
をイギリスでリメイク!

1953年、第2次世界大戦後のロンドンが舞台。

仕事一筋に生きてきた一人の公務員、
ガンで余命宣告され、
手遅れになる前に充実した人生を手に入れたいと考える

これまでの彼からは考えられない
仕事を無断欠勤し
酒を飲んで馬鹿騒ぎするも満たされない

同居している息子夫婦には
自分のことで煩わせたくないと
余命幾ばくもないことを伝えられない

かつての部下で
いつも陽気なマーガレットと
偶然再会

なぜか、その心情を
彼女にだけ打ち明ける・・・

人生とは? 

本当の仕事とは? 

人の為に働くとは?

ココからはネタバレになるので、
公開終了後あらためて・・・

一昨日、夕方から「生きる」を
そのあと
レイトショーで「ダンジョンズ&ドラゴンズ」
をWで鑑賞したんですよね

あとから観た映画がド派手な映画だったので(笑)

それだけに
この「生きる」
がさらに印象深く

あのブランコに腰掛けている
残影がいつまでも残っています

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