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下を向いていたら、虹を見つけることはできない 名言画像19

今日はステキな
チャップリンの名言から

確かに・・・
と誰もがうなずくこの名言、
実は、上を向くことで
身体組織的にも大きな秘訣があるのです。
米国の社会心理学者エイミー・カディーの著書
「パワーポーズが最高の自分を創る」(早川書房)

この本によると
姿勢の違いだけで
自信を高めてくれる
男性ホルモンのテストステロンと
ストレスホルモンのコーチゾルの
値が変化するというのです。

どのような姿勢をとるかが
ポイントなのです!

10分以上の安静時間の後に
2通りの異なった姿勢を2分間とり、
その前後で唾液中の
テストステロンとコーチゾルを測定した結果・・・

パワーポーズの群では
テストステロンが19%上昇
コーチゾルは25%減少したというのです。

その逆、ロー パワーポーズでは、
テストステロンは10%減少し
コーチゾルが17%上昇しているというのです。

パワーポーズというのはスーパーマンやワンダーウーマンが胸を張って立っているような姿勢やガッツポーズのように両腕を上に上げて広げた姿勢ローパワーポーズというのは背中を丸めてうなだれたようなションボリしている姿勢

毎朝、一日のスタートや
会議や面接などの前に自信を高めるために
一日わずか2分
パワーポーズを取るだけでOK!

あなたも始めてみませんか?

私がお伝えしている
NLP(神経言語プログラミング)にも

心と身体は一つの有機システム

という前提があります。

心と身体
どちらかを変えれば
片方にも影響を与えると言う意味

身体の姿勢を変えるのは
誰でも簡単にできます。

下を向いていては
虹を見つけられないし
それどころか
ますます元気がなくなっちゃうよ!

上を向いて
パワーポーズで
今日もステキな一日を(^_-)-☆

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