見出し画像

渋温泉へ

こちら、配信開始されてから10日ほど経過しました。
聴いていただけておりますでしょうか。
アーバンな感じがする、ちょっと都会的なMVも公開していますので、
ぜひ見て聴いていただけると幸いです。

さて、今回は風呂の話です。
僕は温泉とか銭湯とかが好きなのですが、
この間、長野の渋温泉へ行ってきました。

こちらの温泉はなんといっても、9つの共同浴場を巡る湯めぐりが魅力的です。
僕はものすごい温泉マニアではないので、細かな説明は省きますが、こちらの泉質は大まかにいうと、ちょっと鉄くさくてそこに硫黄の香りが若干プラスされているような感じ。

9つそれぞれ若干泉質や効能が異なるのが入るとなんとなくわかります。
僕が良かったなと思ったのは4番目と5番目。
他よりも硫黄の香りが若干強めで、湯の花も舞っていました。

ここの温泉は総じて熱いみたいですが、草津温泉とかと違って、結構訪問者が水で薄めて温度を調節してもよい仕組みらしく、また外国の旅行客も多くて意外に週末は結構人がいるために、温度も適温でした。

ただ旅館のお風呂はそうはいかないらしく、熱い風呂が好きな自分も到底入れない熱さで、水で薄めて棒でかき回しつつ入浴すると、風呂の底から湯の花がぶあっと舞い上がって、すごくいい感じ。

こちらは二番湯。


一応全部制覇しました。

最終日には地獄谷温泉へ行って、有名なおさるさんの露天風呂を見に行きました。
結構な山道を30分近く歩くのですが、すれ違う人外人さんばかり。
もともと一般的に猿は南国のイメージで、冬に温泉に入るのは珍しいそう。
おさるさんも人馴れしているのか、目の前はおろか足元をうろうろしてました。

人多い・・
皆気持ちよさそう。

また遊びに行きたいです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?