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キミトミタイセカイをカタリタイ

どうも“きー”です
今回は私が推している関ジャニ∞の新曲「キミトミタイセカイ」について語りたいです。

今回の新曲はグループ初の“ラブバラード”
アルバムだったりカップリングでは歌っていたと思いますがシングルとしては始めてのようです
そしてなにより5人になったことによって変わった楽曲の音域と磨きのかかった歌声というのがこの曲の注目ポイントのように思います。

関ジャニ∞は元々8人グループ
そこから7人での活動を経て現在5人
グループとなるとやはりセンターポジション(メインボーカル)が明確なものではなくても自ずと決まってくるもの
7人の時はすばるくんや錦戸くんがメインでツインボーカルのようなスタンスでこの2人の音域(特にすばるくん)に合わせた楽曲となります

じゃぁ5人になったらどうなるのか

私は関ジャニ∞は個々の歌唱力が高いグループだと前々から思っていまして
楽曲でのハモり、メンバーの歌声の個性などなどいいところがたくさんあるなという印象です
なので正直メインボーカルが脱退しようが元々の歌唱力の高さと個性があるメンバーばかりなので音楽的な面での問題点はそんなにないのかなって思ってます

そんな彼らは最近ボイトレに通いはじめたとのこと
え、今までやっていなかったの?それであんなに歌えるの?驚きです 嫌みかよ

確かにもう40歳になってきた彼ら
私の母曰く(少し声楽をかじってました)歳を重ねるごとに筋力が変わるから若いときの歌いかたと同じようにすると喉に負担が来たりするから歌いかたの改善が必要とのこと
また指導者が変わると視点も変わって新たな扉も開けます

今回の楽曲の音域が5人の少し上めになっていて(丸、安は元々音域が高めなんです)
残りのメンバーは多少なりとも工夫が必要になるわけです

私が聴いてて感じるのは優しい歌いかたになったということ
もちろんラブバラードだからそうなんだろうけど!
ゆっくりの曲は目にみえる技術がない分、内面的な表現や1音の重みも変わってきますよね

ただ一番の衝撃はサビのバックのオブリガードを大倉くんが歌っていること
大倉くんは背も高いこともあり低音が魅力で、いつもはサビの1オクターブ下で歌っていて以前番組で「関ジャニ∞の曲カラオケでいれられるけど意外と歌えない」といっていたほど
そんな彼があんな高めの音域を歌っていること
そして裏声の力強さ
これは元々持っている力+とてつもない努力があったのだと感じました

レギュラー番組「関ジャム完全show」でレコーディングの様子が放送されていましたが、メンバーそれぞれ課題があって、そこを乗り越えてくる力
プロだとはいえ素晴らしいことだなと自陣の努力に感服といったところでした、ほんとにすごいんです(語彙力がない)


ここまでぐだぐだ書いてきましたが要するに多くの方にこの曲を聴いていただきたいということです

イメージされているものの真逆の部分を鍛えると最強になるんです。最高で最強の関ジャニ∞のはじまりです

はい、自分でもまとまっていないというのがよくわかりますね(笑)

これを公開するのかなり迷いますが、表面の思いだけでも伝われば嬉しいです♪



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