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誰かに、あなたに、届け。

初めましての方は初めまして。
前にも記事を見に来てくださった方、また会えてうれしいです。
みなさんお疲れ様です。infjのわたしです。





日曜日ですね。🌷
あなたは今日何をして過ごしましたか?
私は今日も朝からコンビニでアルバイトをしてきました。
今日はいつも怖い態度のお客さんに初めて


「はいお願いねー」「どうもねー」


と言われてとても嬉しい日でした。
いつもは無言なのに。
些細な一言があるだけで、こんなに印象って変わるんですね。
本当は優しい人なのかもって思いました。
なんとなくいつもより笑顔で接客していたからかな。
笑顔っていいですね。
昨日の出来事があったからバイトが少し楽しく感じました。



女の子へ 

ありがとう。あなたのおかげで一歩成長できたよ。



まだの方はこちらもぜひ。😌






さて、今日は何を書こうかな。


noteを初めてまだ三日目。
文章もうまくないし綺麗なまとまりもない私の記事を、
今こうして目を通して読んでくださっているあなたに最大級の感謝を。
本当にありがとうございます。


私は文章を書くのが得意な方だと思っています。
なんで?と言われると根拠は特にないのですが、、、
友人や先生に
「いい文章をかくよね。」
と褒められることが割と多いです。


一番記憶に残っているのは、小学生か中学生の時の出来事。
宿題で書いた作文を、もういらないかと思ってゴミ箱に出した次の日。


「これあなたが書いたの?」


と母親がゴミの分別をしながら聞いてきて、
「そうだよ、いらないから捨てといて。」と返すと、


「あなたこんなに上手な文章を書けるようになったんだね。捨てられないよ。」


と言って、大切なものを扱うように
くしゃくしゃになった作文用紙を伸ばしていました。
どんな文章を書いたのか忘れてしまったけれど、
「ありがとう」という言葉について書いていた記憶があります。


嬉しかったなあ。
親に作文を読まれるのってすごく恥ずかしいですよね。
授業参観で教室の後ろや廊下に掲示されている作品を親が見ていた時、
「ねえ読まないで。」
と恥ずかしいから邪魔していた記憶があります。





わたしが書いた文章に対する評価の中で、
唯一忘れられない言葉があります。


高校三年生の時、現代文の授業で作文を書くという課題がありました。
何を書いたのかはもう覚えていません。
先生からの評価は、


あなたの書く文章はとても美しい。
けれど美しいから現実味がない。


なるほど、そうきたか。



今までたくさん褒められてきたけれど、
自分の書く文章にどこか納得がいかないと思っていました。
その原因がこれだったのです。


心の中の靄が晴れていく感じでした。
先生のこの言葉に、はっとさせられました。
美しい言葉を並べるだけではいけない。
わたしの、わたしだけの経験、知識、考えがないと
わたしらしさが出ないのだと。


確かにわたしはいい文章を書こうと

・綺麗なまとまり
・読者が「読みやすい」と思える文章

を意識しすぎていたのかもしれません。
わたしらしさが完全に欠けていました。





しかし、わたしは自己表現が大の苦手。
自分の話なんて話さなくてもいいし、
誰もわたしのこと聞きたいとか知りたいって思わない。
そう思って生きてきました。
けどわたしの中で
「知ってほしい。」「誰かに話したい。」
と思うことは沢山あります。
けど友人や家族には話したくない。
なんだか恥ずかしい。
だからnoteで、会ったことがない誰かに、素敵なあなたに、
わたしを知ってほしい、わたしの話を聞いてほしい。
そう思って文章を書いています。





わたしが話したい事、経験、これからしたいこと、
誰かと共有したいと思ったらnoteに書きに来るので、
ぜひまた読みに来てくださいね。

わたしからのお願い、だれかに届くといいな。






infjのわたしでした。またどこかで。


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