マガジンのカバー画像

noteカイゼン報告

357
noteでは、クリエイターのみなさんからの声をもとに、新機能(カイゼン)の開発を日々続けています。表現の幅が広がる新機能から、要望・フィードバックを元に対応したものまで。カイゼン… もっと読む
運営しているクリエイター

2018年5月の記事一覧

画像の拡大表示(Lightbox)をサポートしました

多くの方々からリクエストいただいていた、Lightbox(画像の拡大表示)に対応しました。画像をクリックすると、画像の閲覧モードに移行します。まずPC版で実地テストをしたのちに、スマホ版での本格運用をはじめます。 これでマンガやイラスト、図解などをより大きく閲覧できるようになります。細かいチャートが見ずらかった日々とも、これでおさらばです。 ・画像をクリックで、画像モードへ ・前の画像、次の画像への移動。 この施策は、noteの3大グロースでは「コンテンツパワー」に該当

スマホWEBでの記事投稿 β

いよいよスマホWEBからの投稿実験がはじまりました! 本日よりスマホWEBで「つぶやき」「画像」「動画」の3種類が投稿可能となります。長文テキストと音声については、現在のところPCをお使いくださいませ(音声は近々サポートできるかもしれません)。 今回の施策は「コンテンツパワー」の強化にあたります。noteを投稿できるプラットフォームが増えることで、新しいクリエイターが生まれるといいなと思います。みなさん、ぜひお試しくださいませ。そして問題点がありましたらお気軽に「目安箱」

スパムの通報機能をつけました

というわけで、スパムの通報機能をつけました。CTOが半日でやってくれました。ついでにセクハラや暴力行為も、通報できるようになりました。 使い方ユーザーのプロフィールページ、記事ページ末尾、コメント欄にある「・・・」ボタンから、スパム通報ができます。 基本的には我々が考えるスパムコメントは、おおざっぱに以下のようなものをさします ・ボットによるコメントの絨毯爆撃 ・手動でのコメントの絨毯爆撃 ・脈絡のない、自分コンテンツの宣伝目的のもの ・脈絡のない、外部のアフィリエイト

noteにおけるスパムコメント投稿について

noteが拡大する副作用として、行儀のよくないアカウントや振る舞いも増えてきているようです。 特にスパム的なコメントについては、我々は看過するつもりはありません。発見ししだい、厳正に処理をしていく方針となります。 スパムとおぼしき、自エントリへの誘導コメント、機械による連続コメントなどをお見かけの方は、お気軽にサポートまでご連絡ください。審査の上、厳正に処理をさせていただきます(スパムコメントを受けたページと、スパムコメントをしたユーザーを教えてください)。 私たちは開

Google Mapが埋め込めるようになりました

先週のスライドの埋め込み対応に続き、リクエストの多かったGoogle Mapも埋め込み対応が完了しました!(PCのエディタのみです) これでスポット情報や旅行情報などを、よりリッチに表現できます。 ・宝の地図を売ってみる(安全と法律を守ってください) ・グルメスポットを紹介する ・旅行ガイドを作る ・会社までの経路案内 など色々な使い方ができそうです。面白い使い方を発明して、ぜひ発表してみてください。noteの表現力が高まることで、クリエイターさんの表現の幅が連動して高

オススメのnoteクリエイターを教えてください

一定期間、実験的に「オススメのnoteクリエイターの推薦フォーム」を運用してみます。 編集部に知ってもらいたい、もっと光があたってほしいクリエイターさんがいましたら、お気軽にご推薦くださいませ! 編集部の巡回や、おすすめピックアップ、編集会議などの参考にさせていただきます。

スライドを埋め込めるようになりました

ついにnoteで、プレゼンのスライドを埋め込めるようになりました(PCエディタのみ)。利用できるスライドサービスは Slideshareおよび、SpeakerDeckとなります。 両サービスのスライドのURLを、テキスト上にそのままコピペ&エンターで、スライド埋め込みできます。 勉強会や講演などのスライド配布、アフターフォロー、レポートなどにぜひご活用くださいませ。 またこれに伴い、スライドを無料パートで公開しつつ、解説や裏話を有料noteにする…といった新しい販売スタ

エディタに入門ガイドがつきました

「noteのヒント」をつけましたPCエディタの右部に、入門ガイドをつけました。noteの楽しみ方、読んでもらうコツ、挫折しないコツなどノウハウ集です。 noteのミッションは「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」です。 私たちはnoteを「単なる投稿サービス」で終わらせたくはありません。noteでの作品発表を通じて、ユーザーが楽しみ、成長し、チャンスを掴み取れる…そのような場にしたいと考えています。 そのためクリエイターのステップアップも、noteの重要な責務と