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noteカイゼン報告

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noteでは、クリエイターのみなさんからの声をもとに、新機能(カイゼン)の開発を日々続けています。表現の幅が広がる新機能から、要望・フィードバックを元に対応したものまで。カイゼン… もっと読む
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2019年12月の記事一覧

【noteカイゼン】2019年のカイゼン施策 振り返り

2019年も、残すところあとわずか。今年もnoteでは、クリエイターのみなさんの創作活動を後押しするために、多くのカイゼンを行いました。告知していないものも含めると、その数はなんと100以上。この記事では、今年noteが行ってきたカイゼンを振り返っていきたいと思います! 1)2019年のカイゼン施策 ハイライト まずはじめに、2019年のnoteを代表するようなカイゼンをピックアップして紹介します。 ■「note.com」への移行 11月に、noteは note.mu

「あなたの2019年まとめ」メールがとどきます

2019年に記事を1つでも投稿した方を対象に、1年を振り返る「あなたの2019年まとめ」メールをおとどけします。 まとめメールには、書いた記事数、もらったスキ数などの記録や獲得バッジ、人気だった記事が記載してあります。クリエイターとして、どのような創作の歩みを重ねてきたかを振り返る機会にしてほしい。そんな思いでメールをおとどけすることになりました。 また、今年を振り返るものとして、お題企画「#2019年のベストnote」も用意しています。2010年代最後の節目の年に、作品

有料記事の「返金機能」が加わりました

noteをだれもが安心して使える、すてきな作品であふれる世界にするために、あたらしい機能として有料記事の「返金機能」を追加しました。 「返金申請を受け付ける」設定の「有料記事」を購入した方が、購入から24時間以内に「返金申請」をおこなった場合、原則返金が受けられるようになります。 読者はまだ見ぬコンテンツの価値に不安をいだくことなく気軽に購入できるようになり、いいコンテンツが買われやすい環境になります。 クリエイターは価値ある内容の記事を、さらに自信をもって販売できるよう

【noteカイゼン】ホーム画面にライブ配信中のお知らせが表示されるようになりました

イベントのライブ配信中やコンテストの結果発表など、noteからのお知らせやおすすめ情報が表示されるようになりました。PC版ではサイドバーの一番上に、モバイル版ではホーム画面のトップに表示されます。 noteではイベントに参加できなかった方のために、ライブ中継も行なっています。これまではイベント告知アカウントやTwitterでしかライブ中継のお知らせができませんでしたが、ホーム画面に表示されることでライブ配信に気づき、配信ページにアクセスできます。 今回のカイゼンによって、