マガジンのカバー画像

noteカイゼン報告

357
noteでは、クリエイターのみなさんからの声をもとに、新機能(カイゼン)の開発を日々続けています。表現の幅が広がる新機能から、要望・フィードバックを元に対応したものまで。カイゼン… もっと読む
運営しているクリエイター

2022年6月の記事一覧

創作のテーマに出会いやすく!noteのお題やコンテストの「応募する」ページが新しくなりました

noteのお題やコンテストの「応募する」ページのデザインが新しくなりました! ネタに困ったり、何から書きはじめればいいのか迷ったときにテーマを探せる「応募する」ページ。約180※のお題・コンテストがカテゴリごとに見やすくなりました。※2022年6月30日時点 noteでは、お題企画や企業とコラボしたコンテストを随時開催しています。 お題やコンテストは、クリエイターのみなさんの作品づくりのお手伝いのために開催しているもの。創作のアイデアとなるテーマを用意して、みなさんの作

公開した記事の再編集をするとき、どの時点から編集するのか選びやすくなりました

いったん公開した記事を、修正したり、構成しなおしたりすることはありませんか? noteは公開後の記事について「どの時点から再編集するか」を選びやすくしました。 投稿を公開したあとも、noteでは何度でも内容を編集できます。そして、記事を再び公開する前に「一時保存」しておくすることも可能です。 その場合、編集を再開しようとすると以下の表示が出ます。 「公開した時点の記事」から編集するのか。あるいは一時保存した時点の「最新の下書き」から編集するのか。どちらか好きな方を選ぶこ

本格リリース以降に実施したnote新エディタのカイゼン(4〜5月分)

今年4月に大型リニューアルをしたnoteのエディタ(記事編集画面)。使いごこちはいかがでしょうか? みなさんからいただいた感想をふまえて、4〜5月に実施したカイゼン(機能アップデート)やよくある質問をご紹介します。 約7割のかたに使っていただいている新エディタ4/12からnoteのテキスト投稿は新しいエディタになりましたが、旧エディタに戻して使うこともできます。現状、約7割の人が新エディタのまま使用しており、ある程度は受け入れられたのかなと担当チームはすこしホッとしていま

アクセシビリティ向上にむけnoteが実施しているユーザーインタビュー

「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする。」ために、noteではウェブアクセシビリティ(※)の向上に力を注いでいます。 2022年3〜5月は、ウェブのカイゼン、ユーザーインタビュー、社内整備やアクセシビリティ関連のイベント登壇などをおこなったのでご紹介します。 noteのアクセシビリティ強化noteでは、2021年からアクセシビリティ強化に取り組みはじめ、あらゆるクリエイターがnoteでの創作を楽しみ、その過程や作品を発表し応援しあえるように、プロジェクトチームを発足