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noteカイゼン報告

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noteでは、クリエイターのみなさんからの声をもとに、新機能(カイゼン)の開発を日々続けています。表現の幅が広がる新機能から、要望・フィードバックを元に対応したものまで。カイゼン… もっと読む
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#note新エディタ

【2024年〜】note新機能(カイゼン)のお知らせまとめ

クリエイターのみなさんからの貴重な声をもとに、noteでは日々、新機能(カイゼン)の開発に取り組んでいます。この記事では、2024年1月以降にリリースした新機能やカイゼン情報をお届けします。記事の更新は毎月1回行っていきますので、気になる機能があれば、ぜひお試しください! 2021〜2023年のカイゼンに関しては下記をご覧ください。 2024年3月:誰でも無料で利用できるイラスト素材集とイラスト作成ツールを公開!3月13日 イラスト素材集とイラスト作成ツールの無償配布を開

本格リリース以降に実施したnote新エディタのカイゼン(4〜5月分)

今年4月に大型リニューアルをしたnoteのエディタ(記事編集画面)。使いごこちはいかがでしょうか? みなさんからいただいた感想をふまえて、4〜5月に実施したカイゼン(機能アップデート)やよくある質問をご紹介します。 約7割のかたに使っていただいている新エディタ4/12からnoteのテキスト投稿は新しいエディタになりましたが、旧エディタに戻して使うこともできます。現状、約7割の人が新エディタのまま使用しており、ある程度は受け入れられたのかなと担当チームはすこしホッとしていま

シンプルな操作画面は変わらず、機能はパワーアップ!みなさんの記事編集画面が新しくなります

作品を発表するだけでなく、ちょっとしたメモや、顧客へのプレゼンツールなど、考えたことを最初にアウトプットする記事編集画面(= エディタ)は、クリエイターのみなさんにとって「創作のスタート地点」になる場所です。 約9ヶ月のベータ版期間にいただいた1,000件以上の利用者フィードバックをもとにアップデートを重ね、このたび、新バージョンの編集画面(= 新エディタ)の正式版をリリースしました。 本日より、全クリエイターの記事編集画面が、新バージョンへと切り替わります!(※) 今

複数のデバイスで同時に記事を編集したとき、どちらを保存するか選べるようになりました

iOSアプリやPCなど、複数デバイスorタブで同時に記事を編集したときに、下書き保存した内容が消えてしまう問題を解消しました。具体的には、競合している内容を提示して、上書きされる前に選べるようになりました。 記事を書いている途中、過去に開いていたGoogle Chromeのタブを偶然開いて保存したらその内容を反映してしまい、ほぼ最初からやり直しせざるを得なくなり悔しい思いをした…というSNS投稿を拝見しました。 noteにおける「記事」は、クリエイターにとって大事な「作品

ドラッグ&ドロップやショートカットで記事が書きやすく。note新エディタがますますアップデート!

note新エディタ(ベータ版)は、クリエイターのみなさんからの要望をいただきながら、本番公開に向けて開発を進めています。 今回のカイゼンでは、ドラッグ&ドロップでテキストの段落移動ができるようになった新機能と、キーボードショートカットの追加対応の2つを紹介します。 1. 段落移動がドラッグ&ドロップで直感的にこれまで段落を移動したいときは、該当テキスト箇所を切り取り(またはコピー)して、移動させたい場所に貼り付ける必要がありました。 今回、その移動がドラッグ&ドロップで

665件のフィードバックを元にカイゼンした #note新エディタ 中間報告

昨年11月25日に、全クリエイターが新エディタ(ベータ版)を使えるようになってから、今日までに650件を超えるフィードバックをいただきました。noteでは、新エディタを「創作体験を左右する最重要機能」として位置づけ、みなさんからのフィードバックをすべて拝見し、いただいた意見を参考に開発を進めています。 この記事では、フィードバックを元に対応した21のカイゼンについて、まとめて中間報告をします! 1. フィードバックを元に追加した内容自動保存した場合は、「下書きを保存しまし

キャプションの改行も可能に。note新エディタがさらにアップデート!

現在開発中のnote新エディタ(投稿機能)、noteプレミアムに登録しているみなさんからのフィードバックを受けて、中間報告 や 8つの新機能 の告知後も、さらに機能のアップデートを続けています。 そのアップデートのいくつかは、指摘されないと気がつかない小さなもの。しかしこれが、操作のちょっとしたストレスを軽減してくれる機能でもあるのです。 今回は、告知後に追加された4つのアップデートをご紹介します。 1. 画像の説明文(キャプション)が改行できるように 画像をアップロ

すべてのクリエイターが、新エディタベータ版をつかえるようになりました!

新エディタの本格リリースを前に、noteプレミアム会員限定で公開されていた新エディタ(ベータ版)。このたび、ようやくすべてのクリエイターがつかえるようになりました! 機能の一覧は、こちらの記事をご覧ください。 新エディタを試す方法方法① : 通常のエディタを開き、画面上部にある「さっそく試す」をクリックすると、ベータ版に切り替わります。 方法② : 通常のエディタを開き、画面右上にある三点リーダ(・・・)をクリックして、「ベータ版を試す」をクリックするとベータ版に切り替

noteのiOS/Androidアプリで、新エディタ(ベータ版)を使えるようになりました!

11月8日(月)から、iOS/Android版アプリでも、note新エディタのベータ版を使えるようになりました!新機能を利用したり、ブラウザ版のnote新エディタで書いた記事を編集したりできるようになります。 新エディタを使用できるアプリのバージョンiOSアプリ(バージョン5.19.0以降) Androidアプリ(バージョン2.5.0以降) 使えるようになった新機能の紹介これらの8つの機能が使えるようになりました! 小見出し(h3) 箇条書き/番号付きリスト 右寄

note新エディタの8つの新機能を一挙公開!

より創作の表現を豊かにするために、 noteの新エディタに8つの機能を追加しました! ※ 利用にあたっての注意 今回追加された新機能(箇条書き、小見出し、右寄せなど)を使って編集された記事は、Webブラウザのこれまでのエディタでは編集ができません。あらかじめご注意ください。 新機能の紹介今回増えた8つの新機能はこちらです! 小見出し(h3) 箇条書き/番号付きリスト 右寄せ 取り消し線 出典元の記載 区切り線 画像の代替テキスト(alt属性)設定 画像の説

ルビなど表現の幅が広がる機能、続々!9月のnote新機能を一挙ご紹介

noteでは、カイゼンチームがnoteをより使いやすい場所にしていくために、日々施策を重ねています。9月は、クリエイターの表現の幅が広がるようなカイゼン施策を中心に行いました。まとめてご紹介します。 ■note記事にルビ(ふりがな)をふれるようになりました!みなさんからのフィードバックを受けて開発を進めるために、noteプレミアム会員向けに先行公開をしていたルビ機能。ついに、すべてのかたに使っていただけるようになりました!難しい漢字や地名が出てくる記事や、子ども向けの記事、

note記事にルビ(ふりがな)をふれるようになりました!

noteにルビ(ふりがな)をふれるようになりました! 難しい漢字や地名が出てくる記事や、子ども向けの記事、小説など、使える場面はさまざま。より表現の幅がひろがります! 使い方はルビをふる文字の始点に「| 」(縦線)、終点に「《 》」(二重山括弧) を入力し、ルビを「《 》」内に入力すればOKです。 ※ ルビ記法の内側で太字を使うことはできません。太字にしたい場合は、以下のように、ルビ記法を含めた全体の文字列を太字にしてください。 この機能は、みなさんからのフィードバッ

87件のフィードバックを元にカイゼンした #note新エディタ 中間報告

先日お知らせしたとおり、noteはエディタ(記事作成画面)を今年秋をめどにバージョンアップします。 それに先駆けて、7月7日に、noteプレミアム会員向けにベータ版を公開。実際につかってくれた方からたくさんのフィードバックをいただきました。ありがとうございます! みなさんのフィードバックをもとに、さっそく新エディタの内容を修正しました。この1ヶ月でアップデートした内容について中間報告いたします! アップデートした内容 実際につかっていただいたみなさんが、「あーっ、もう!

新バージョンの記事編集画面が試せるベータ版を公開!ストレスフリーな創作をさらにサポート

極限までシンプルな編集機能が さらにパワーアップMarkdownショートカットに対応したり、小見出しや箇条書きで読みやすくしたり、他のテキストエディタからスタイルを保持してコピペしたり…。 新バージョンの記事編集画面(= 新エディタ)では、15以上の機能が新登場!みなさんのしたい表現に合わせて、十人十色の記事をつくれるようになります。ご感想、ご意見などをいただいたのち、さらなるパワーアップをしていきます。ぜひお試しください! ※ 実装される機能は予告なく変更になる可能性が