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【noteカイゼン】ソーシャルプラグイン「noteで書くボタン」をリリースしました

【5月27日 更新】
「noteで書く」ボタンを、Webサイトの雰囲気にあわせてカスタマイズして設置できるようになりました。詳しくはこちらをご覧ください。

5月22日に、noteのソーシャルプラグインとして「noteで書くボタン」をリリースしました。

これまで、noteでWeb上の記事をシェアするには、読者がURLをコピーしエディタに貼り付けるという作業が必要でした。

今回リリースした「noteで書くボタン」を運営しているメディアや自分で構築したサイトに設置することで、読者がそのページを引用したnote記事を書きやすくなります。

サイトに「noteで書くボタン」のコードを埋め込むと、以下のようにボタンが表示されます。

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このボタンを読者が押すと、noteの投稿画面が起動し、ページのリンクを引用した状態で記事を書きはじめることができます。引用記事には、最大10個まで任意のタグがつくように設定できます。

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「noteで書く」ボタンの詳しい設置方法については、こちらをご覧ください。

みなさんが日々Webサイトを閲覧するうえで、「誰かに伝えたい」という気持ちや「こんなことを考えついた」という気づきをそのまま創作活動につなげたいと考え、この機能をリリースしました。

また、ご自身でWebサイトやメディアを運営されている方々とっても、よりスムーズにnote上で記事をシェアできる環境を用意できました。


お題企画「#ニュースで語る」

本日、「noteで書く」ボタンの公開と合わせて、お題企画「#ニュースで語る」をはじめます。

第一弾として実装された『日本経済新聞 電子版(PC版)』だけでなく、他サイトで見つけた気になるニュース、感銘を受けたニュースをピックアップして、自分の立場や視点から語ったnoteを書いていただければと思います。

なお、『日本経済新聞 電子版(PC版)』の「noteで書く」ボタンから投稿されたnoteは、自動的に「 #comemo 」のハッシュタグが挿入されます。日本経済新聞社運営のビジネスパーソンが知見を共有するプラットフォーム「COMEMO」や日経電子版の連動企画にも転載される可能性があります。

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私たちは、クリエイターのみなさんのご意見・ご要望を受けてカイゼン事項を検討しています。引き続き、創作活動がしやすい環境づくりを進めていきますので、ぜひご意見をお聞かせください。

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