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『日本財団ソーシャルイノベーションフォーラム』とnoteがコラボして、投稿コンテスト「#こんな社会だったらいいな」を開催します。

【10月31日 更新】
審査結果(グランプリ、準グランプリ、審査員特別賞、入賞)を発表しました
【9月17日 更新】
・お手本作品の工藤瑞穂さんの記事を公開しました

【9月13日 更新】

・『日本財団ソーシャルイノベーションフォーラム』の公式webサイトFacebookページTwitterアカウントを公開しました

【9月10日 更新】
・お手本作品の臼井隆志さんの記事を公開しました

11月29日(金)から3日間開催されるイベント『日本財団ソーシャルイノベーションフォーラム』とnoteは、“この社会をちょっと良くする” アイデアを募集する投稿コンテストを開催します。

4年目を迎える日本財団ソーシャルイノベーションフォーラムの今年のテーマは「行動から始まる、新時代。」。行動の第一歩は、社会について考えることから始まります。そこで、今回はクリエイターのみなさんと一緒に考え、その思いをnoteで表現するこの企画が生まれました。

「こんな家族の形があったらいいのに」、「こんな働き方(または会社)があったらいいのに」「これからの学校はこんな形だったらいいのに」「フリーランスにこんな保険があったらいいのに」のような、仕事、家族、友人、会社、学校、地域社会、SNS ……など、テーマは何でも構いません。「こうなったらいいのにな」という、社会をちょっと良くするアイデアを、文章やイラスト、マンガなどで、noteで自由に投稿してください。フィクション・ノンフィクションは問いません。

投稿の際には#こんな社会だったらいいなというハッシュタグをつけて投稿をお願いします。グランプリに入選された方には賞金10万円を、準グランプリの方には賞金5万円をお贈りいたします。また、グランプリ・準グランプリだけでなく、審査員特別賞・入賞者に選ばれた方には、「日本財団ソーシャルイノベーションフォーラム」の参加チケットをプレゼントいたします。

今回のコンテスト開催にあたって、ワークショップデザイナー・臼井隆志さん、メディア「soar(ソアー)」編集長・工藤瑞穂さんに、お手本作品の制作をお願いしました。記事の公開は9月初旬から中旬を予定しています。ぜひご覧いただき、投稿をする上での参考にしていただければと思います。

お手本作品

■ 臼井隆志さん

■ 工藤瑞穂さん

コンテスト詳細

■ コンテストスケジュール
・応募締切:2019年10月2日(水) 23:59まで
・結果発表:10月末予定

■ 募集作品
#こんな社会だったらいいな というテーマで、noteの投稿をお待ちしています。マンガやエッセイ、イラスト、小説など、形式は問いません。フィクションか、ノンフィクションであるかも問いません。応募段階での人気の度合いも審査対象となります。

■ 応募方法
日本財団ソーシャルイノベーションフォーラム 公式noteアカウントをフォロー
② ハッシュタグ「 #こんな社会だったらいいな 」をつけて投稿
(記事下にこのバナー画像(↓)が表示されていれば参加完了となります)

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※ すでに同じようなテーマで投稿してくださった記事であっても、このハッシュタグをつけて編集・公開いただければ参加は可能です。応募の際は「無料公開」で公開してください。

■ 賞
・グランプリ(1名様): 賞金10万円
・準グランプリ(2名様): 賞金各5万円
・審査員特別賞(5名様): 賞金各3万円
・入賞(5名様): 賞金各1万円

※ 各受賞者には、日本財団ソーシャルイノベーションフォーラムのチケット贈呈
※ 受賞作品は、イベントの公式SNSでご紹介させていただく予定です。また、イベント当日のパンフレット等での紹介も予定しています(ご希望の方のみ)

■ 審査員
1)臼井隆志さん
1987年東京都生まれ。2011年慶應義塾大学総合政策学部卒業。株式会社MimicryDesignディレクター。ワークショップデザインの手法を用い、乳幼児から中高生、ビジネスパーソンを対象とした創造性教育の場に携わる。児童館をアーティストの「工房」として活用するプログラム「アーティスト・イン・児童館」(2008~2015)、ワークショップを通して服を作るファッションブランド「FORM ON WORDS」(2011~2015)、伊勢丹新宿店の親子教室「ここちの森」(2016~)の企画・運営を担当。noteでは、発達心理学や認知科学をベースとした「赤ちゃんの探索」、アートワークショップの設計について考察する「アートの探索」を連載中。著書に『意外と知らない赤ちゃんのきもち』(スマート新書)がある。

2)工藤瑞穂さん
1984年青森県生まれ。宮城教育大学卒。仙台の日本赤十字社で勤務中、東日本大震災を経験。震災後、「小さくても、わたしはわたしにできることを」をコンセプトに、仙台で音楽・ダンス・アート・フードと社会課題についての学びと対話の場を融合したチャリティーイベントを多数開催。地域の課題に楽しく取り組みながらコミュニティを形成していくため、お寺、神社、幼稚園など街にある資源を生かしながら様々なフェスティバルを地域住民とともにつくる。2015年12月より、社会的マイノリティの人々の可能性を広げる活動に焦点を当てたメディア「soar」をオープン。イベント開催、リサーチプロジェクトなど様々なアプローチで、全ての人が自分の持つ可能性を発揮して生きていける未来づくりを目指している。

■ 日本財団ソーシャルイノベーションフォーラム(SIF)について

「社会をよりよくしたい」、「日本の明るいビジョンを語りたい」という想いをもつ方々が一同に集まり、共に対話し行動を始めるための「ソーシャルイノベーションのハブ」として、日本財団が2016年より毎年開催しているフォーラム。官民学のセクターを超えた豪華ゲストが登壇する基調講演や特別企画、参加型の分科会、次世代の社会起業家を輩出するソーシャルイノベーションアワードなど、多様なプログラムを提供し、これまでに延べ1万人の方々が参加しています。
https://www.social-innovation.jp/ 

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