5月30日（火）、渋谷のLOFT9にて、note3周年記念「cakes note night」を開催いたしました。cakes、noteで活躍されているクリエイターの方々と、日頃サービスを利用してくださっている方々にお集まりいただき、とても賑やかな会となりました。参加してくださったみなさま、ありがとうございました。
今回は、当日のイベントの様子をお伝えします！

18時開場。既に、入場の列が出来はじめていました。

物販コーナーには、出演者の方の著書や、cakes、note関連で出版された書籍が並びます。

カレースター・水野仁輔さん、スープ作家・有賀薫さん、ポルトガル食堂主宰・馬田草織さんは、オリジナルレシピのフード販売を行いました。

「ファイナルカレー」「鶏肉入りマッシュポテトのミソスープ」「タコのサラダ」、どれも美味しかったです！ごちそうさまでした。

18時半、いよいよ「cakes note night」が開演！
最初の演目は、コルク・佐渡島庸平さんとcakes/note代表・加藤貞顕による、リアル「#コンテンツ会議」！ネット時代のコンテンツの作り方について、お話いただきました。
後半からは、ネット上で「ニンジャスレイヤー」を連載しているダイハードテイルズのお二人が登場。作り手の立場から、コミュニティの盛り上げ方などリアルな話を語ってくれました。

そして、お料理の紹介を挟み、カレースター・水野仁輔さんによる「おいしいカレーの作り方」。翌日に刊行予定だった新刊「いちばんおいしい家カレーをつくる」の内容も、いちはやくご紹介いただきました。

それぞれのお料理の紹介の後には、フードエリアにたくさんの人が！

そして、次は「リアルやれたかも委員会」！吉田貴司さんの大人気漫画を、はあちゅうさん、林伸次さんを審査員に迎え、菅原敏さんの朗読で実演。読者から投稿してもらった4つのエピソードの「やれた」「やれたとは言えない」と判定します。

審査員の方々の的確なコメントと恋愛持論に、会場からは笑いと納得の声が。
お客さんにも「やれたかも札」を配って判定に協力してもらい、とても盛り上がりました！

最後は、cakesの人気連載「なでksジャパンはいつもこうだ…。」を生配信！読者から投稿してもらった「アイドル性を感じるもの」を、なでksジャパンが判定します。ケンタウロス、クラフトビール、石黒賢という、一見アイドルとは程遠い投稿ばかりで戸惑うなでksジャパンの面々。しかしアイドルだ！と言い切る読者の熱意に、お客さんからも歓声が湧きました。

すべての演目が終了した後は、閉会ぎりぎりまでお客さん同士で交流していたり、具体的なサービスへの要望もいただけたりと、運営側も貴重な機会となりました！

出演者、参加者の方々から嬉しい感想もいただけたので、またリアルな場でのイベントも企画してまいりたいと思います。

今後とも、cakes、noteをどうぞよろしくお願いいたします。