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マウスコンピューター×note「#描くようになったきっかけ 投稿コンテスト」の審査結果を発表します!

マウスコンピューターとnoteがコラボして、あなたがイラストやマンガを #描くようになったきっかけ についての投稿コンテストを開催いたしました。

1分程度で読めるマンガやイラストで表現する、という形式で投稿を受付け、期間中に、305作品をご応募いただきました。たくさんの素晴らしい作品を投稿いただき、ありがとうございました。noteでの応募作品一覧は、こちらをご覧ください。

審査員による選考の結果、下記のように受賞作品が決定いたしました。

【グランプリ】

「僕」つのだふむ/つのだ ふむ

【準グランプリ】

#描くようになったきっかけ /吉本ユータヌキ

【入選】

#描くようになったきっかけ /ともしび@マンガ描き

あるラナウェイキッドの話/Ichii Tetsuro

ひさしぶり、はじめまして。/むぴー

【マンガ】#描くようになったきっかけ/セキサトコ

【漫画】私が絵を描くキッカケになった祖母の話/漫画イラストレーター かわぐちまさみ

【各審査員からの総評】

今回のテーマはクリエイターにとっての自己紹介であり、自分語りでもあると思います。なので、キャリアや実力だけでは選べないところもあって面白かったですね。グランプリのつのだふむさんの作品は、熱量を感じたことはもちろん、自分のコンプレックスを言語化するのがうまかった作品。僕の作品も基本的にそっち系なので(笑)。こういった作品を描かれる作家さんは、評価されることで大化けする可能性もあるので今後が楽しみです。準グランプリの吉本ユータヌキさんの作品は、プロとして活動されてるので完成度はとても高く、でもかと言って小手先の技巧ではない伝える上手さがあると感じました。(かっぴー)

これだけ多くの人の『描くようになったきっかけ』が見られたのは非常に面白かったです。なかでも一番よくできていたのがグランプリの作品。私の勤める+DESIGNINGでも扉ページでイラストを使うことがあるので、機会があればぜひお願いしたいですね。(齊藤 敏夫)

最終的には残るべきものが残ったという感じがしています。この7名の方々の作品はすぐにでもお仕事をお願いしたい。そう思うくらい、こういうものをお願いしたいというイメージができました。(原 雄一)

各クリエイターの方々の描くようになったきっかけには、様々なポイントがありとても興味深かったです。グランプリのつのだふむさんには、ぜひこれから活躍してほしいですね。私も今回のグランプリの副賞であるデスクトップPC「DAIV」という形で、支援させていただけたらと思います。こちらでたくさんの作品づくりをしてもらえると嬉しいです。(氏家 朋成)

今回のテーマはクリエイターにとって、心の奥深くに踏み込んだ内容が求められ、決して描きやすいものではなかったと考えています。その中で、つのだ ふむさんの作品は、僕たちの心を最も動かしたもののひとつです。他の入選作も、どれも素晴らしかったと思います。
noteとしては、引き続き、こうしたコンテストを通じて、クリエイターの皆さんの機会を創出していけたらと思います。(加藤 貞顕)

■マウスコンピューターとは
マウスコンピューターは、クリエイターによるクリエイターのためのPCとして「DAIVブランド」を持ち、創作活動を行うすべてのクリエイターが最適に使えるPCを追求し続けています。

また、マイナビニュースにて、審査の模様を記事にしていただいています。合わせてご覧ください。


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