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『#フジロック』投稿企画の感想をピックアップ!

7月27日(金)〜29日(日)の3日間にかけて、国内最大級の野外ロック・フェスティバルである『フジロックフェスティバル'18』が開催されました。

ヘッドライナーにはファレル・ウィリアムス率いるN.E.R.D、ピューリッツァー賞を受賞した世界的ラッパーであるケンドリック・ラマー、そしてノーベル賞を受賞した偉大なるシンガー、ボブ・ディランを迎えた今回のフジロック。開催22年目にして初のYoutubeライブ配信も行われたこともあり、話題の多い年となりましたね。



今回、noteでは、フジロックに対する感想や考察を募集いたしました。現地でフェスに参加して思ったこと、Youtubeのライブ配信をみた感想など、いただいた感想の中から一部ご紹介させていただきます。


▼フジロックでのボブディランが最高だったたったひとつの理由。それは白髪のキラキラジイサン達だった/akagawa.junichiさん

みんなボブ・ディランになりたかった。誰もボブ・ディランになれなかったーーフジロック初出演のボブ・ディランを見て、感じたこと。


▼角度のフェス、フジロック/今井雄紀さん

フジロックは、長らくミュージシャン人生の「角度」を上げる場所として機能してきたーー久しぶりに訪れたフジロック。前回訪れた時との環境の違いや、見たライブについて。


▼フジロックのカレー完全ガイド 2018/川上ヒロさん

フジロックに出店しているカレーをできる限り食べて、どんなカレーがあるのか、その傾向を調べました。


▼フジロックへのフェス飯屋台出店が死ぬほど難しかった4つの理由/新保紘太郎さん

2015年のフジロックで屋台出店をした新保紘太郎さん。知られざる、フェス飯出店の裏側を教えてくださいました。


▼フジロック2018、ceroの何がすごかったのかをセットリスト・BPMの切り口から考える/デビルスコーピオンが絵や文字をかきますさん

「フジロックのcero、結局何がすごかった?」フジロック3日目に出演したバンド・cero。配信で見たceroのライブを、BPMや経過時間、セットリストを元に、図解して分析します。


▼8年ぶりの苗場は映像とSNSとともに。/surf_and_literatureさん

8年ぶりのフジロックはYoutube配信で。ライブを見ながら、現地へ行っていた頃を振り返ります。


▼フジロックが示した「部屋でフェスを楽しむ時代」の幕開け/レジーさん

日本の音楽フェスのライブ配信が定着していった場合、どんなことが起こりうるのか?『夏フェス革命 音楽が変わる、社会が変わる』の著者・レジーさんによる分析です。


たくさんのご投稿、誠にありがとうございました。
これからもnoteでは、イベントと連動した投稿企画を実施していきます。


みんなにも読んでほしいですか?

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