note運営事務局がお届けする「おすすめノート」。今週は4つのノートをご紹介したいと思います。

①ニワトリ（成人の日におくる物語）/にぎりこぷしさん

「オヤジやオフクロみたいな平凡な人生はイヤなんだ」子ニワトリにそう断言されてしまった時、親ニワトリはなにを想うのか…。成人の日におくる物語、年齢によって感慨深さが変わってくるかもしれません。

②「大阪人嫌い」な路上の似顔絵師に聞いた。「本当に絵で食べていけるの？」/たちこぎライダーさん

渋谷の路上で「大阪人嫌い」と書いた紙を掲げ似顔絵を売る男。そんな彼に、たちこぎライダーさんは酔った勢いで話を聞いてみたそうです。なぜわざわざ「大阪人嫌い」を主張するのか、そして本当に絵で食べていけるのか…。1人の似顔絵師にせまります。

③やまもとさん/小山健さん

結婚したい＆イラストレーターになりたいけど、現実は恋愛も仕事もうまくいかないアラサー女性のやまもとさん。このままじゃ幸せなんて手に入らない、そう思っていた彼女に転機がやってきて…。果たしてやまもとさんに幸せはやってくるのか！？全27話、1話1ページなのでサクサク読めますよ。

④自分の感受性くらい　自分で守れ　ばかものよ/Chihiro Bekkuyaさん

「時間が解決する」を信じることができたら、心の消耗度はだいぶ軽くなる。だけどそれは、感受性を殺していることと同義とも言える気がする。「大人になるにつれて感受性が鈍くなる」の正体は、ここにあるのかもしれません。