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平野啓一郎・坂之上洋子『マチネの終わりに』特別対談、観覧者募集のお知らせ

毎日新聞とnoteで好評連載中の小説『マチネの終わりに』の作者・平野啓一郎さんと、日本のみならず海外でも活躍の場を広げていらっしゃるブランド経営ストラテジスト・坂之上洋子さんの公開対談を行います。

『マチネの終わりに』は、天才クラシックギタリスト蒔野(38歳)が、ジャーナリストの洋子(40歳)に出会うところから物語がはじまり、東京、パリ、イラク、ニューヨークを舞台に、「40代をどう生きるか?」をテーマにした作品です。

小説の内容や、大人の恋愛について、お二人に語り合っていただきます。

【開催概要】
日時:11月6日(金)18時30分開場 19時開始(20時30分終了予定)
場所:東京都千代田区一ツ橋1-1-1、毎日新聞東京本社地下1階、毎日ホール(東京メトロ東西線・竹橋駅直通)
出演者:平野啓一郎、坂之上洋子

【応募方法】
応募受付は、終了いたしました。

『マチネの終わりに』は、平野啓一郎氏noteページより『マチネの終わりに』マガジン(前編後編)をフォローし、お楽しみください。

【プロフィール】
◇平野啓一郎(小説家)
1975年愛知県生。北九州出身。京都大学法学部卒。1999年在学中に文芸誌「新潮」に投稿した『日蝕』により第120回芥川賞を受賞。以後、数々の作品を発表し、各国で翻訳紹介されている。著書は『葬送』、『滴り落ちる時計たちの波紋』、『決壊』、『ドーン』、『かたちだけの愛』、『モノローグ(エッセイ集)』、『ディアローグ(対談集)』など。近著は、新書『私とは何か 「個人」から「分人」へ』、長篇小説『空白を満たしなさい』、短編小説集『透明な迷宮』、エッセイ&対談集『「生命力」の行方~変わりゆく世界と分人主義』。

◇坂之上洋子(ブランド経営ストラテジスト)
国際機関、官庁、大学、社会起業家/NGO/NPO/企業経営者等へ「どうすれば、社会に良いインパクトを与えることができるか」をキーワードに経営ブランディングの戦略構築をしている。Newsweekの世界が認めた日本女性100人の一人に選出。中国系アメリカ人で数学者の旦那と三ヶ国語を話す多国籍の娘と3人暮らし。現在、拠点は、東京、北京 、軽井沢。時々ニューヨーク。blog: http://blog.sakanoue.com/

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