11月ハッシュタグイベント『#文化祭の思い出』結果発表!
いつもnoteをご利用いただき、ありがとうございます。
今回はみなさまに投稿いただいた「#文化祭の思い出」にまつわる記事の中から、5つの作品を厳選してお届けします。
準備期間の高揚感や、会期中の盛り上がり。その中で生まれる友達との忘れられない絆や、仄かな恋の予感…学生時代を思い出して、ついつい懐かしくなってしまうnoteが集まりました!
それでは、選出したクリエイターのみなさまの作品をご紹介します。
■本当の友達になった日/じゅんこ3さん
「どうしてリコちゃんはこんなにも悲しい目をしているんだろう」中学3年生の10月、転校生がやってきた。心が温まる友情物語です。
■文化祭の想い出/麻利央書店さん
女子校に通う“私”は、親友の育子につれられ男子校の文化祭へ。そこで主人公を待ち受けていたのは、運命の出会い!?
■ナジムさんのサモサ屋台/わにの呼吸さん
文化祭。K大学茶華道部では、毎年『生け花展』と『ナジムさんのサモサ屋台』を出店することになっている。ーーちょっと待って、『サモサ』って、何!?
■祭りのあと1997/ンゴ氏さん
「魔貫光殺砲!!」「からのネビラチェーン!」浮足立つ文化祭準備、ふざけてしまうのは男子だけでなく女子も…?1990年代の懐かしワードでいっぱいのマンガです。
■まっすぐな彼女の、透明な歌声/ますぶち みなこさん
合唱コンクールでいつかピアノの伴奏をしてみたい。その思いから、中学3年生の最後のチャンス、先生の「伴奏やりたい人〜?」という言葉に、手を挙げると…。爽やかな読後感のエッセイです。可愛らしいイラストは、今回の扉絵にもお借りしました!
心がじんわり温まる作品が多かった「#文化祭の思い出」、いかがでしたか?
あっという間に過ぎ去ってしまう学生時代という特別な時間を、いつまでも忘れないでいたいものです。
来月のテーマは12月7日(木)頃に発表します。次回もみなさまのご応募、お待ちしております!