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アメリカ視察:アメリカの科学博物館「Exploratorium」に行ってきました

こんにちは、インフォコム UXteamのみかみです。

今回は、UXteamのアメリカ視察で訪れた、科学博物館「Exploratorium」のお話をさせていただきます。

Exploratoriumとは?

カリフォルニア州サンフランシスコにあるエクスプロラトリアムは、科学、芸術、人間の認識を通じて世界を探求する公開学習実験室です。

https://www.exploratorium.edu/about-us

※上記は、TOPのワードをgoogle翻訳しております…

こちらの科学博物館は、観客が触って体感できる【ハンズオン展示】を行っている有名な博物館です。
科学と芸術について、知識だけでなく体験によって理解することを重視したミュージアムとなっています。

体験による学習」と聞いては、行かずにはいられない!と、チームみんなでこちらを訪れさせていただきました。

館内では、科学・芸術・人の認識について、遊びながら体験し・学べる形の展示が本当にすごい数設置されていました。

私たちが行ったのは平日昼間だったので、全体で見ると子供たちが多い印象でしたが、若者からお年寄りの方まで、本当に幅広い世代の方がいらっしゃっていました。

今回はDaytimeに訪れました

そんなこちらの博物館ですが、毎週木曜の夜6時~10時は「お子様お断り」の「After Dark Time」があるそうで、その時はどのように雰囲気が変わるのか、次はぜひ見てみたい!と思いました

館内には「科学・物理・生物・地学・人の現象」など、それぞれのエリアに分かれて展示がされています。
エリアはどこから見ても問題ない作りなので、それぞれが興味のあるところから、各々見始めました。

Human Experienceだけで一角を占めている

このエリアは「人」についてのエリアになっていて、思考感情や社会行動の実験についても、シミュレーションやツールによって、体験して学べるようになっていました。

対面で行うブロックゲーム型の展示
みんな大好きなあの椅子とかもあった

また、展示とは別に「Tinkering Studio」というワークショップを受けることのできるスペースがあるのですが、R&Dラボとして、開発中のアイディア共有なども行っているということです。

ワークショップをやったりするらしい部屋
展示以外にも、いろんな工作中のものが見れるエリアがありました
スチームパンクとか好きな人間としてはたまらない系のものも多い

今回、タイミング+自分の言葉の壁の関係でワークショップに参加することはできませんでしたが、いつか再チャレンジした際には、ぜひとも参加したいと思っています!

https://www.exploratorium.edu/education

今回お話させていただいたもの以外にも、たくさん、たくさんの展示があるのですが、本当に紹介しきるのが難しいほどの点数で、何時間いても飽きない場所でした!

どのような展示がされているかは、公式サイトに日本語版含めた館内MAPがありますので、こちらも見てみていただければ幸いです

https://www.exploratorium.edu/visit/museum-map


以上、とてもお気に入りとなった、科学博物館「Exploratorium」のお話でした!
みなさまも、もしサンフランシスコを訪れた際には、こちらにも行ってみていただけると幸いです!


おまけ

そのあと訪れたジャパンタウンの中で、日本でも見たことのある「UFOキャッチャー」があるのを見つけたので、ついついやってしまいました!

UFOキャッチャー専用コインを買っている図

こちらでは専用コインを使う形だったので、両替機的な機械でコインを別途購入。
現金だけでなく、クレカやキャッシュレス対応しているのは、日本と同じ形式でした。
※日本の場合は、台自体に支払うところがついているのが基本ですが

日本なら100円玉を入れるところに、キャッチャー用のコインを入れると始まります

こんな感じの台が所せましと並んでいる感じになっていたので、それぞれ選んでやってみましたが、残念ながら、誰一人キャッチならず…
アームの設定が鬼難易度なだけでなく、「それはそのアームでつかめるのか?」というサイズの景品が入っていたのが、気にせずチャレンジしている人が多かったのが印象的でした。

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