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Webカメラの進化もハンパない!

昨年、複数のカメラを駆使してオンラインライブ配信を画策
していました。そのため機器を揃えることにしました。

とりあえず、2台のカメラでいいと思ったのですが、3台以上にも
対応するBlackmagic designのATEM Mini Pro スイッチャーを導入
しました。

ところが、この機器はデジタル一眼カメラやビデオカメラでないと
機能しないことが判明。つまり、今、保持しているWebカメラ
(デジタル直結)では使えないことがわかりました。

そのため、当初はビデオ撮影も可能なミラーレス一眼カメラを
購入しましたが、撮影時間の関係とズーム機能がほしかったので、
ビデオカメラに変更。

屋外での撮影はほとんどないのにGoProまで取りそろえて準備して
いました。

ところが、技術の進歩は素晴らしいものがあり、Webカメラにも
デジタル5倍ズームでオートフォーカス、しかも4K(そこまで高画質
は必要ないけど)最大90 fps(60fpsで十分)の動画性能には衝撃です。
購入したのはロジクールのBRIO C1000eR 4kです。

ロジクール Webカメラ C980GR フルHD 1080P 60fpsからの買い換え
です。これもAI オートフォーカス 自動露出補正 手ブレ補正など
なかり高性能でしたが、ズーム機能がありませんでした。

そして、何とすばらしい機器を発見してしまいました。

それは、書画カメラです。
書面やオブジェクトを映し出したり、数式を解く過程などリアル
タイムで手書きで映し出したりと、遠隔授業やテレビ会議を直感的
かつスムーズに映し出すことができる優れものです。

購入したのは、Ideao DC400 USB 書画カメラで1300万画素、Sony製
カメラセンサーを使用。LEDランプを内蔵し、鮮やかなイメージを
4K解像度で投影できます。FHD 1080P解像度で高速フレームレート
60fps、6倍デジタルという驚きのスペックです。
軽量380gで、折りたたんで持ち運びが可能。折りたためばわずか
13mmのスリムなデザインなんです。

しかも、専用のアプリをダウンロードしてインストールすれば、画像の
分割、手書き入力、ホワイトボードとして使えるのです。

まさしく2台ではありますが、私が目指していたオンラインライブの
環境が整いました。

そのため、スイッチャーとビデオカメラは不要になったので高値で
転売しました。機器を売って新しい最新のテクノロジーを手に
入れました。

あとは、これを利用してマネタライズしなければいけません。

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