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企業がnoteで発信する、ということ

はじめまして、株式会社インゲージです。

流行に乗っかるわけではないのですが、社内向けにも、社外向けにも役に立つ広報コンテンツを等身大の担当者目線で語ることができるプラットフォームはnoteしかない、と思ったのでnoteを始めます。

株式会社インゲージは、2014年設立の大阪発のスタートアップ企業です。BtoB向け自社SaaS製品の開発と提供を行っています。

主力製品である『Re:lation(リレーション)』は、「お問い合わせ」の窓口をひとつにまとめ、チームのみんなで協力して対応できるようにするメール共有サービスです。

noteでは、製品の紹介はほとんどしません。もっとふつうの、どこの企業にでもあるはずの物語を発信したいと思っています。

具体的には、「合同会社ほとりび」の大島悠さんが、とても丁寧なシートをまとめてくれています。

企業がnoteで発信することの意味は、こうした「もったいない」素材をどんどんオープンにしていくことにある、と思っています。

いろんな企業に、いろんな人がいて、いろんな思いがあって、世の中に知られていない物語がたくさんあるのだと思うと、とてもワクワクしませんか。そしてそうしたコンテンツを発信していく場は、いまやたくさんあります。

私たちも、設立してまだ5年の会社ですが、これまでにもたくさんの物語がありました。そのなかで見て、聞いて、触れてきたリアルな仕事の手触りをただ社内に寝かせておくのはもったいないと思っています。それらはいつか忘れられるかもしれないし、今を知る人がずっといるとも限らない。

いまある関係性のためだけでなく、これから作っていく関係性のためにも、いまのインゲージを発信したい、そして残していきたい。

「一人ひとりに向き合える」を具現化する

私たちのミッションは"「一人ひとりに向き合える」を具現化する"ことです。このnoteでもそのミッションのもと、私たちのサービスへの思いやSaaS業界の一員として有益な情報をお届けしながら、皆様に向き合っていきたいと思っています。これからどうぞよろしくお願いいたします。

文責・Yuki Ota

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記事を読んでいただいてありがとうございます。これからも情報発信を続けていきます。