見出し画像

観測史上最高の寒気と猫

先程パルプ小説の続きを書いた。だいたい2時間ぐらいポチポチやった2000文字。書き始めてる時寒かったので猫を腹に乗せたんですよ。で、書き終わってもまだ乗ってて、あらー今日は寒いものねぇ。ありがとうねー。

そんな事を伝えてもう1時間半ぐらい経つんですよ。お腹も空いたしトイレも行きたい。でも猫がどかないんですよ。それとなく腹をゆさゆさしたり「降りてくれませんかねぇ?」などと話してるんですけど、全然なんすよ。ぽにぽにのおててをたしたし置いてくるんすよ。ゴロゴロ音もなんか気合い入っててエンジンの暖気みたいなんですよ。何回か立ち上がるんですけど「いや寒いやん。あかんわ」みたいに戻るんですよ。困った。つーか夕方からお手入れだからさすがにそこは強制退去だけど、そこまで居座るなこいつ。ドルルルルルル言うてる。アゴ乗せてる。つよい。でもいつか彼が天に召された後、あの時もっと甘えさせてあげれば良かったって思うはずなので猫が甘えてくる時は出来るだけされるがままになっていたい。

あと書いてるパルプ、ここからすぐ読めるからよろしくな!おじさんが異世界でよろしくやる話だよ!たぶん!

というかまだ降りない。ドルルルル。

14:44追加

こんな事書いたらついに降りた。

ぺろーっ

ええもん読んだわ!と思ったらぜひ。ありがたく日々の糧にします。