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まじめでやさしいから片付けられない人に


今回のタイトルですが

当然ながら
かたづけ上手な方がふまじめでいじわる、とディスりたいわけではなく
私が まじめでやさしいと言いたいわけでもなく

かたづけ苦手を自称している人に
それが背景にあるかもよ、と共有できればうれしいな、と言う記事です

実はこれ
整理収納界隈では結構周知の事実のようですね

私の場合、ですが

・壊れても傷んでもいないものを見放すのは
 役立たず!!と自分が見捨てられるような気分になってしまうため
 何かしら役に立つ方法を考えてしまう
 (廃物利用などは喜びの極み)
・収納の中はぐちゃぐちゃなのに
 表だけきれいにしてもうそつきなだけ(来客の時はそうしているが)
・いただきものには気持ちがこもっているし
 捨てた、売ったのがわかったらプレゼント主を悲しませてしまう
・できていないこと ガラクタに向き合うのが
 自分のレベルの確認になるので直視が怖くてできない
・不用品は人にあげるのは迷惑だし
 お金を払ってでも活用してくれる人を見つけようとするから
 モノを手放すのに時間がかかる
などなど

系統立てて 
すでにとてもわかりやすくまとめられた記事があったので
下記にリンクを貼らせていただきました
検索すると同様の内容はたくさんヒットしますが
ノウハウも情報の送り手によってさまざまなので
納得できるかどうかは自分の心に素直に従って良いと思います

片付けが苦手な人って?
心優しい人の家が「汚い家」になってしまいがちな理由は?

私も絶賛勉強中ですが
「ダメ人間意識全捨て」からはじめて
お!と きづいたこと

なんだかよくわからない入れ 流石にサビのくぎは捨てろですな

「なんだかよくわからない入れ」です
こういうのがまあまああります

通常「全捨て」レベルのガラクタですが
過去に大事なモノを捨ててしまった後悔が小さなトラウマで
なかなか捨てられずです

自分にもできる!と自分応援を始めてからは

・これは洋裁道具
・これは工具

と仲間分けが見えてくるようになりました

自分を責めている時は
心が動かないんですよね〜
で、見えない時は見えなくても仕方ないと思います

なんなら
仲間が違うモノは
ちょっと気持ち悪さまで感じられるようになりました
(進度はミクロン単位です!!)


気がついたら色鉛筆たてに眉剃りが入っていた!!笑



mag

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