見出し画像

日記 2024/04/03(春休み)

・起きたら12:05。春休みを謳歌できるのも今のうちなので、新年度が始まりせわしく針を動かす世の時計たちを尻目に朝ごはんという名の昼ごはんを食べた。焼きうどん。なかなかごつい。

・まーーーーじでやることがない。惰性でYouTubeを観る。

↑こういうのである。
希望の詰まったブツを世界中に公開されたザルバ様のことを考えると涙を禁じ得ない。かわいい。

・申し訳程度に落書きする。

ザルバ様

落書き止まりの人間なので完成度の高い絵を描こうとした試しすらない。よくないねェ…!(ボルサリーノ)

・Twitterを始めたら、本を全然読めなくなっちゃったよなあ…と思いつつイアンマキューアンの『贖罪』を読む。無垢な少女の無垢ゆえの残酷さ、歯痒さ、ひごさ、ひごどこさ、くまもとさ、くまもとどこさ、せんばさ、せんばやまにはたぬきがおってさ、にてさ、やいてさ、くってさ、それをこのはでちょいとかくせ、が描かれていたりする。読みつつ寝落ち。うちのうさぎと生活リズムが変わらない。

・ちょっとお散歩。道端の石を擬人化するのが好きなのでそれをやりつつ歩く。

これは近所の川辺で演歌の練習をしてるおじさん。妙に野良猫と仲が良い。
これは女子校のイケメン枠。でも案外乙女なんだよなぁ〜。

そんなこんなしていたら(←正しい日本語なのか?)良い感じの場所に来た。

意地でもエモいとか言わない。良い感じの場所。雰囲気あるね。何処かノスタルジックだね。

山を登るときもそうだが、登ったら下らなければ、来たからには帰らなければならない。それがなんだか虚しい。同じ風景をなぞるというのは贅沢で空虚で、逃げ出したくなる哀しさがある。とかなんだか暇なときは考えちゃう。これもまた贅沢で空虚で、逃げ出したくなる哀しさがある。エンドレス。作詞作曲山口一郎。

・なんだかんだで帰宅。6000歩ぐらい歩いたらしい。帰ってくるやいなやアルフォートを主食分食べる。パルムを食べたって構わない。散歩が免罪符になってくれる。(デブのけんた食堂?)

・夕食は唐揚げ。マヨを付けちゃう。そんな自分が好き。

・シロテテナガザルでも描くかーと思ったが顔のバランスが難しくて放棄。今週中には描き終わってるはず。

なんか違う、、、

・noteを書く。この垢でいろいろあげていたが衝動的に消してしまったので、これが実質初投稿。新年度の始まりにも関わらずこんな怠惰な生活を公開してしまい、働いたりなんなりしている方への煽りみたいなカスの日記になってしまったが、ここまで読んでくれた方は本当にありがとうございますの気持ちでいっぱいである。ありがとうございます。

この記事が参加している募集

休日のすごし方

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?