僕の好きな、青森という土地

以前、青森をバイクで旅したことがある。

青森といえば、何を想像するでしょうか。
僕はねぶた・りんご・津軽海峡冬景色ぐらいしかイメージがなかった。

その当時、就活も少し早めに終わりった僕は羽の伸ばしどころを探していた。
そんな時、駅を歩いていると「新幹線で青森まで行きませんか?」という文言と
「そうだ、東北に行こう」の文言が。
それを見るや否や、「あ、青森行ってみよう。」となったわけである。

2018年5月、青森に旅に出かける

ところで、ぼくの旅はキラビラやかな旅ではない。
最低限の荷物で、寝床はキャンプ。朝から晩までずっとバイクを走らせるような
旅だ。

なんかそっちの方がテンション上がるんです。冒険感みたいなかんじでしょうか。
今回も例におよばず、オールキャンプの旅になりました。

1日目は仙台から青森の八戸付近まで移動。海沿いのキャンプ場で夜を過ごしました。

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よくないですか・・・!!!
ノスタルジック心がくすぐられる景色です。

その日は晩飯もキャンプ場で食べることに。

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飯の風景は・・・ワイルドってことにしておきましょう

八戸の朝一と馬

翌朝、八戸の街に出て朝ごはんを食べることに。
「八戸市営魚菜小売市場」という場所が、どうやらいいらしいと聞きつけ行ってみました。

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前日との対比がすごい・・・ここには前の晩にはなかった全てがあります。
朝から新鮮な魚と味噌汁。たまらないです。

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人もけっこういて賑わっていました。
市場の活気って、なんか心地よいです。

お腹もみたし、青森の北端。大間を目指します。
その道中に「尻屋埼灯台」という場所があります。ここがこの日一番良かった場所です。

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うま

え、灯台って言っているのにうま?
実はここ、馬が放牧されているところで、あちこちにうまがいます。
車道のど真ん中、歩道沿い。我が物顔でまったりしている。かわいいです。

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馬といえば、競馬の凛々しいイメージが強いんですが・・・
くつろぎかたに野生感がありません。猫みたいなくつろぎ方しています。

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カメラに気づいたのか

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一瞬凛々しい顔をして、また寝ました。

うまの話ばかりしてしまいましたが、もちろん灯台も綺麗でした。
海が綺麗で風が気持ちい場所です。

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続きはまた今度

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