皆さん、こんにちは！
先日、久しぶりに仙台を訪れる機会がありました。なんと5年ぶりです。

今は九州に住んでいますが、大学と大学院の合わせて6年間、仙台で過ごしました。
そのため、この街には特別な思い出が詰まっています。

社会人になってから関東や九州での生活を経験しましたが、
仙台のことを思い出すたびに「また行きたいな」と感じていました。
今回の訪問では、私の個人的な視点から仙台の魅力をお伝えしたいと思います。

久々に訪れた仙台

九州から飛行機に揺られ、約2時間後に仙台空港に到着しました。
空港は昔と変わらず、懐かしさでいっぱいです。
大学時代、実家に帰る際によく利用していたんですよね〜。

仙台空港は中規模で、混雑していないのが魅力です。清潔でゆったりとした雰囲気が心地よいです。
今回はあまり滞在する時間がなかったので、早速電車で仙台駅へと向かいました。

仙台駅に到着

電車で20分ほど揺られ、いよいよ仙台駅に到着！
駅内の巨大なステンドグラスはいつ見ても印象的です。
このステンドグラスは待ち合わせスポットとしても人気があります。
訪れた日はコンサートがあったようで、いつもより賑やかでした。

仙台駅で飲むべき一杯

仙台駅に着いたら、ぜひ飲んでほしいのが「ずんだシェイク」です。
名物のずんだ餅を使ったクールな飲み物で、
この日は12月なのに気温が20度もあり、暑い日だったため特に美味しく感じました。

今日は別の友人と合流する予定で、彼が到着するまでの1時間。
駅周辺をぶらぶらしました。

駅周りの街路樹が美しいんですよね〜〜
駅から少し歩いて周りの路地裏に行ってみます。

学生の頃は気づかなかったけどこんな素敵な路地裏あったんですね・・・
知らなかった

久々の仙台での感想

この日、久々に訪れた仙台では、やはり美しい街だという印象を改めて持ちました。

6年間住んでいたにも関わらず、まだ見ぬ場所があることにも気づきました。住んでいるときには気づかなかったのですが、どこを見ても自然が豊かで、道路も広々としています。

今回は駅周辺の路地裏を歩いてみたのですが、こんなに多くのお店があったとは知りませんでした。学生時代は気づかなかった場所も、写真を撮りながら「冒険してみよう」という気持ちが芽生えました。

久しぶりに故郷に帰ると、周りは変わっていないように見えるけれど、
見え方が変わるものです。今回の訪問で、見え方や感じ方がまさに変わりました。

悩んだり困ったりしたときに、思い出の土地を訪れることで新たな気づきや解決策が見つかるかもしれません。

次回、街中の紹介をします！