僕の頭の中

大学入試改革の一環で英語英語四技能の民間試験導入が決まったらしい。

まじでくそだな。

IELTSとか国連英検、TOEFLみたいなグローバルスタンダードのものならまだしもベネッセって。

破綻寸前のくそ企業が少ない予算で試験作ったってしょうもない試験しかできなそう

そもそも最初はスピーキングだけって言ってたのに四技能全部民間に委託するの自体歪んでる。

しょうもな


高校生の時に強制的にGTECとかいうベネッセのゴミ試験受けさせられたけどなんか下から二番目くらいのレベルだった気がする

受験生からしても日本の大学に入学するのにしか役立たないの金出して受けさせられるのまじで偏差値教育の奴隷という感じがする


高校の教育環境のスタンダードを改革してから、その能力を試す意味での試験を改革しろよと言いたい

試験だけ変えたって意味ないやん



せっかくなので英語の話をアウトプット

イギリスの大学で勉強してて思ったのは、圧倒的ライティングスキルの大事さ、と難しさ

話すのとか聞くのとかある程度できればどうでもいい

IELTSライティング7.0程度では圧倒的に差が出る、少なくとも社会科学をやる人からしたら。

評価はライティングでしか見てもらえない、いくらコミュニケーションが上手だろうがグレードに何の関係もない

十何年英語で教育を受けてきた優秀な人間に2,3年で勉強しましたみたいな人が太刀打ちするのすごい難しいのがわかった

もっとアウトプットをたくさんしないとだめだなーと思った

ケンブリッジの試験は全て3時間で2000words前後のエッセイ手書きで3本書くんだけど、いろんな意味でまじで辛かった。

IELTSとかの比じゃない

一方でアメリカの人間もライティング完璧ではないのだけれど。ミスはやはり多い人は多い。

もっと上手になりたい


英語に関して留学して得たのは15000wordsくらいの論文書くリサーチ力と根気と、1時間で2000words書き上げるテクニックと、あとちょっとのボキャブラリーかな

会話はイギリス人とアメリカ人と別々に語彙を吸収していたら、British EnglishだかAmerican English何だかよくわからない語彙ばかり身についた

以下、よく使う便利な個人的に思うフレーズなど


fair enough...めっちゃよく使うすごくBritishなフレーズ, 場面を少し選ぶけど相槌で使ってるとかっこいい

to be fair...何かカジュアルにディスカッションとかしてて情報を付け加えたりしたいときに割り込む形でよく使うBritishな言い方、結構すき

brilliant...イギリス人のおっさん使いがち、British Accent つけるとかっこいい、amasing とかfantastic、beautifulに飽きたら

cheers...Britishに気取りたい時に使いがち

crush on...恋バナしてるアメリカ人使いがち、カジュアル、恋に落ちるみたいな

crisp...the weather is crispと言ってて最初何の事だかよくわからんかったけど、カラッとしてるイメージ

roast...くるまで知らなかったけど、割とよく耳にする,個人的に「いびる」という訳がしっくりくる気がする

savage...slangでたまに聞くsomeone who are roasting people

nag...Boston訛りの友人がめっちゃよく使う、口うるさいみたいな

pussed off...don't puss me offみたいなの冗談半分でよく使う、あんま怒らせんなみたいな

lovely...イギリス英語だと知らなかった

bloody...varyの意味だと最初全然わかんなかったけどノリで習得した

kick ass...イギリス英語なのかアメリカ英語なのか知らないけどよく若めのおっさんが使ってる気がする

creepy...頭おかしい、冗談でよくいうかも


ただのとりとめのないメモ書きでした、帰ったらまたIELTS受けなきゃなーだるい、、、


#英語教育 #入試改革 #ベネッセ (笑) #Cambridge


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?