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ウェスタングリップ。

ウェスタングリップというコードの押さえ方があります。

こういうの。

画像1

これは「F」というコードを押さえています。

画像2

この写真もFを押さえています。
押さえているところは全く同じなので、当然同じ音がします。

Fコードの様なバレーコード(人差し指で全部の弦を押さえる形のフォーム)は、コツが掴めないとなかなか綺麗な音になりません。

ウェスタングリップ(最初の写真の押さえ方)のメリットは、

・バレー(セーハとも言います)は、最初は音を出すのが難しいが、ウェスタングリップは押さえやすい。

・Fmaj系のコードが押さえやすくなる。(Fmaj7や13thなど)

・コードチェンジが易しくなる(ことが多い)

ただ、僕は手が小さいので高ポジションが辛い(^^;
その上さ、時々Bmなど5弦ルートのマイナーコードをウェスタングリップで押さえる人もいますが、僕は親指が5弦までは届きません(笑)

画像3

ギターを弾く上で手が小さい事によるデメリットはあまりないと思っていますが、やはり物理的に届かないものは頑張っても届かない。

それでも工夫次第でどうにかなることもあります。

その辺りはまだ動画にしてみようと思ってます。

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