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うーん、バランスは難しい。

頑張り屋さんと呼ばれて凹みます。笑 頑張っているわけじゃないんだけれど、要は抜けなく滞りなく振舞っていると「頑張っている」と多分褒められているのだろうとは思います。この「頑張っている」状態は嫌で、できるだけ、「頑張ったり」「頑固」だったりではなく緩やかに在りたいと望んではいますが、「緩やか」でいると、大ボケかましたりと今度はすっとぼけた人になります。

他者の評価なんて、気にすることないとは言いますが、他者の言葉に己の姿が映し出されていたりすることが多いので、そこはスルーはできないのです。ああ、私はしっかりしようと頑張っている頑張り屋さんなんだな、ああ、でもぼんやりしていてすっかり思い違いして大ボケをやらかしているんだなぁとやじろべえのようにグラグラしながら真ん中のバランスに在ろうとしているのです。

千変万化の自分でも、勿論いいと思っていますが、できるだけ「他者むけの自分」をたたんでゆきたいと思います。「他者むけの自分」とは無意識(時には意識的に)演じている、親向けの自分、友人A向けの自分、恋人向けの自分、などなどの自分です。きっと誰向けでもない誰でもない自分に100%なれることはないのかも知れないですね。

そんな素のままの、オリジナルの自分が、他者にも自分にもそのまま在ることができるのなら、そんな日を体験してみたいのです。

#他者むけの自分 #バランス #振れ幅 #誰でもない私 #あるがまま
#note始めました

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