2023年に遊んだゲームふりかえり
今年遊んだゲームの感想を書いていくコーナー。ネタバレなし。おおよそプレイ時系列順。
去年のやつ↓
A Dance of Fire and Ice
シンプルな操作性ながら歯応えのあるリズムゲーム。ホロライブのVTuberたちがやってるのを見て買って積んでいたが、RTA in Japan Winter 2022で見て重い腰を上げた。
ボタンの押し分けがいらず、タイミングだけ意識すれば良いので音ゲー初心者にオススメ……と見せかけて、ミスすると即死で最初からになるストイックなゲーム。半ば修行。その分、難関地帯を抜けた時の気持ちよさはすごい。
6面までクリアして色々解放して、現在の進捗は9面クリアまで。まだまだ曲はあるので、気が向いた時にまた触ろうかなと思っている。リズムゲームはそれくらいの距離感が好き。
GUILTY GEAR -STRIVE-
アニメ調のキャラがズバズバ動く格闘ゲーム。去年から始めたゲームだが、本格的にやりこみ始めたのは今年。
1月は6-7階くらいにいたが、3月に10階タッチ、5月に天上階チャレンジ発生、11月に天上階チャレンジ成功まで漕ぎ着けた。天上階という最高ランクを経験したことだし、まぁ立派な格ゲーマーと言って差し支えないくらいにはなったと思う。
メインキャラはメイ。サブキャラにカイとイノとエルフェルトが控えている。あとは、友達や弟に教えるためにソルとかラムレザルも軽く触った。
最近エルフェルトとかいう太ももキャラが実装されて熱い。知り合いのオタクに始めて欲しいゲーム第一位。俺に教えられることなら何でも教えるぜ。
ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~
太ももがすごいRPG。未クリア。引越と受験がなければ絶対やってる。
タイムライン式のRPGは初プレイなので手探りのプレイだったが、錬金術がややこしくて取っ付きづらい以外はかなり好感触。早く続きをやりたい。
The Entropy Centre
Portalライクなパズルゲーム。未クリア。受験がなければ多分やってる。
Portalからしか得られないはずの栄養素が補給できる良ゲーといった感じ。
Idol Showdown
ホロライブの格闘ゲーム(ファンメイド)。ホロライブファンの格ゲーマーとして一応触っておくかというやつ。
かなり出来が良くて、ここから格ゲー始めても楽しめるんじゃないかと思う。無料だし取っ付きやすい。俺は白上フブキ(角巻わためカラー)と百鬼あやめ(大空スバルカラー)を使っていた。
Street Fighter 6
今最も熱い格闘ゲーム……なのだが、あまり肌に合わず積んでいる。VTuberやストリーマーがやってるのはギルティではなくスト6なので、後方腕組みするためにも触っておく必要がある。
超探偵事件簿 レインコード
ダンガンロンパ制作チームによる推理アドベンチャーゲーム。実質ダンガンロンパ新作。未クリア。受験がなければ以下略。絶対に初見でプレイしたいので、情報を断ち続けている。
Shadowverse
電車の移動時間が虚無だったので、『ミスタルシアの英雄』環境(HOR環境)のみ復帰。ローテーションとアンリミテッドの両面グランドマスターを達成。
ローテーションは進化ネメシスとスペルマナリアウィッチが、アンリミテッドは回復ビショップが楽しかった。やはり山を掘れるデッキが楽しい。
ポケットモンスター バイオレット 碧の仮面
田舎の伝承に首を突っ込む、『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』DLC前編。キタカミ図鑑をボックスに順番に並べるまでやったし、やれることは大体やった感。
スグリとゼイユのキャラが良くて、オーガポンが可愛い。かなり満足。鬼退治フェスだけはクソ。
Granblue Fantasy Versus: Rising
Cygamesが誇る天下の『グランブルーファンタジー』の格闘ゲーム。オープンβテストのみプレイ。製品版は購入済だけどまだ積んでる。忙しいので……。
スト6よりこっちの方が好み。オタクはアニメ調の方が好き。俺はアニラを触っていたが、結構素直に動くので遊びやすかった。
ElecHead
2Dアクション風味のパズルゲーム。Steamのオータムセールで購入。
無駄という無駄を削ぎ落とした、レベルデザインが美しすぎる。値段の割に完全クリアまでさほど時間はかからないが、だからこそギュッと詰まって良いのだ。長い時間を潰せるかより、プレイ体験の濃さを重視したい人にオススメ。
ポケットモンスター バイオレット 藍の円盤
他校のポケモンリーグを荒らしに行く、『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』DLC後編。スカーレット限定の伝説以外のブルーベリー図鑑は全てボックスに並べたので、やれることは大体やった感。
タロちゃんがかなり可愛いが、シナリオ全体としては不満の残る出来。番外編の巻き返しを期待したい。道具プリンターが神すぎるため、エンドコンテンツとしては合格点。
つまみ食いしたゲームは多いが、つまみ食いだけで終わりがちな1年だった。まぁ忙しかったからしゃーない。来年は完走するゲームを増やしたい。
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