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【2020 セミナー】食と農の流通とマーケティング

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「食と農の流通とマーケティング」を開催しました。

2020.10.24
セミナー「食と農の流通とマーケティング」が10/24(土)に終了いたしました。

セミナー紹介ページはこちら
https://school.sasayamalab.jp/program.php?id=76

講師の岸上先生は、会社員、行政職員などを経験し、現在、和歌山大学食農総合研究センターで勤務されています。ご縁あって本年度より篠山イノベーターズスクールの講義を担当されています。

流通の仕組みを小売や卸売の観点から学習し、マーケティングの概念をしっかり押さえ、和歌山県田辺市にある秋津野ガルテンの取り組み事例や、丹波篠山市場の取り組み事例などを取り上げ、これからの食と農の流通・マーケティングのあり方を学びました。

1回90分の講義ですが、あっという間に講義が終了してしまうほど、受講生が引き込まれるお話をたくさんいただきました。
受講生からは、「楽しい講義をありがとうございました。」との受講生からの声がたくさん届く講義となりました。

尚、コロナ感染拡大防止の観点から、
受講生は対面での受講、オンライン(zoom)での受講を選択し、受講されています。

以下の日程で開講しました。

第一回 9/18(金)19:40〜21:10
流通の役割と仕組みを学ぶ
第二回 9/25(金)19:40〜21:10
食品・農産物の流通の仕組み・特徴と新たな動きを知る
第三回 10/17(土)13:10〜14:40
マーケティングの基本的な考え方を学ぶ
第四回 10/17(土)13:10〜14:40
6次産業化による地域づくりの取り組み(田辺市上秋津を事例に)
第五回  10/24(土)13:10〜14:40
地域・人・モノ・コトを活かしたマーケティング① 丹波篠山市場の事例
第五回  10/24(土)15:10〜16:40
地域・人・モノ・コトを活かしたマーケティング② 流通の役割事例

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