どうも、イノチェルです。

　今回は、今月頭くらいから書きたいと思いながらもちょうどいいタイミングを計りかねていた事を書きます。

プロ野球日本シリーズ、閉幕

　昨日、日本シリーズ第7戦が行われオリックス・バファローズが優勝しましたね。
オリックス・バファローズの選手・スタッフの皆さん、オリックスファンの皆さん、その他オリックス・バファローズに関わっているすべての皆さんおめでとうございます。
　昨日の試合は最後まで目が離せない展開で、いつもなら21時過ぎには歯を磨いて布団に入る準備をしているライオンズファンの私ですらゲームセットまで展開を見守っていました。
　このnoteにも何度か名前を出している「心の師匠」がオリックス・バファローズの大ファンなので今年こそは日本一に輝いてほしいなぁ、と毎年のように思っていました。我が推しチームの事のように嬉しいです。

本題に入りましょう

　2～3年ほど前からプロ野球の試合結果(主に西武ライオンズ)を追いかけ始め、今シーズンは5月からほぼ毎月母と共にプロ野球観戦をしていた私。
5月と10月はベルーナドーム、7月、8月は東京ドーム、そして雨天中止になってしまったけど9月は県営大宮球場へ向かって野球を楽しんだわけですが、やはり生で野球を観る経験を経るとテレビで観る試合もより一層楽しめるようになりますね。
　現に、10月1日の埼玉西武ライオンズ対北海道日本ハムファイターズの試合で山川穂高選手がサヨナラホームランを打った時には涙が出るほど嬉しかったし、その翌日はオリックス・バファローズと福岡ソフトバンクホークスのどちらがパ・リーグ覇者になるのかが気になりすぎて、ベルーナドームで西武ライオンズ戦を観戦しながら時々スマホの一球速報アプリで他球場の試合展開を見守っていました。
　パ・リーグの優勝争いも日本シリーズも最後までどうなるか分からない戦いで「野球ってこんなに面白かったんだ！」と感じさせられたシーズンでした。こりゃ野球ファンはやめられないや！

　――まあ、結局何が言いたいのかといいますと「来シーズンのプロ野球がすでに楽しみだし、来年こそは西武ライオンズに日本一を獲ってほしいな」ということでございます。
来年も熱くなれる展開を沢山見られますように。