自分とRushについて

はじめまして。「のえる」っていいます。


こういう文章を書くのは初めてですが、最強決定戦を見たらRushについて振り返りたくなったので、この期に自己紹介もしたいので、書きたいと思います。


拙い文章になると思いますが、もし読んでくださる人がいるのであれば幸いです。


Rushとの出会い


まず、自分がRushの存在を知ったのはハセシンさんのbo2のスナイパー動画でした。当時はCoDをプレイしていなく、FPSをやってみたいという憧れから動画を見ていました。


当時はCoDに全く詳しくなく、SRをバンバン当てていくハセシンさんを見て、この人が最強だと思っていました。(笑)


そんな中、bo3シーズンへと時間は流れ、自分の人生を変えたと言っても過言ではない一本の動画がアップされます。



「Rush e-sports部門 アジア大会優勝」



度肝を抜かれました。


キャラコンの上手さ、今まで聞いたことないようなコールアウト、連携、、


何より最強だと思ってたハセシンが自分より上手いと言い切ったこの4人に心を奪われました。


それからというもの、Greed、WinRed、Light、Ngt(敬称略)の4人のYouTubeチャンネルを見て、CoD e-sportsの動画を漁り続けました。


特にGreedさんは編集も上手くされていて喋りも断トツで上手で、凄いなぁと思った記憶があります。(今思うとWekidsの関わりもあったのかな?)


海外のチーム(RampageやNova)にも勝っていて、まさしく、アジア最強の4人がこの人なんだ!という感じで見てましたね(笑)。


当時自分もCoDをプレイし始めたばかりだったので、強い人のプレイを見たくて、追い求めていたらRushに行き着いたという感じですね。


Lightさんが抜けたことはショックでしたが、Namiさんが入ってからもRushは勝ち続けてくれました。


当時CoD e-sportsでは一強であったSCARZ(自分はSCARZ一強時代は知らなかったので正確には「らしい」になってしまいますが、、)をも倒し、正真正銘、bo3、IWシーズンを通して日本最強はRushだと思い込んでいました。



Rushの敗北


2018年の1月頃だったでしょうか。Rushはww2シーズンのCyAC様主催のトーナメントに出場しました。そこにはアマチュアのチームもたくさんいて、「まぁRushが優勝するでしょ」くらいの気持ちでいました。


ところが結果は決勝で当時アマチームvAvに敗北。(vAvは後にDetonatioN Gamingとなりましたね)


ショックで何も言えませんでした。


強さを求めて追いかけてたRushがアマチームに負けたという事実が受け止めきれませんでした。


Rushよりも強いチームがあるならそっちを追いかけようかな、、と思ったことも正直ありました。



しかし、その状況で自分とRushをつなぎ止めてくれたのが、うららさんをはじめとするWekidsの皆さんでした。


選手の、試合じゃ分からない素顔や裏側をとにかく表に出す。生放送の回数や動画を増やし、選手についてを知る手段を与えてくれる。


強さを求めて見ていたはずが、いつの間にかRushの選手4人、さらにはRushとWekids全体を好きになっていました。


当時、プロ対抗戦に向けて多くのプロチームが発足しましたが、これほどに選手をプロデュースしているチームはまずなかったですね。


いくら試合に勝って、強くて、追いかけたい!と思ってもその手段がなかったらチームを好きにはなれない、ということを体感する時期でした。


この頃から、どれだけ結果が出なくても、どれだけバッシングを受けようとも、Rushを応援し続けようと思うようになりました。


理由は単純で、Rushの選手1人1人が好きだから、チームが好きだから、それだけですね。


本当に、うららさんをはじめとするWekidsの皆さんにはこれほどの情熱を与えてくれたことに感謝しかないです。



Rushへの思い


その後、Rushには様々なドラマがありました。

プロ対抗戦で首位を走るも、初めてのアメリカ遠征で見せつけられた世界の壁、伸びない戦績、Nami、Ngtの脱退、戦友GPとスーパーエースLukeの入隊、最終戦で見せた新生Rushの意地。

bo4シーズンに入り最強の戦友Huntの入隊、絶対的リーダーGreedの負傷、イケメンGorouとニパニパVebraの入隊、オフラインの惨敗、そこからの復活、、

どれも自分にとって最高の思い出です。


MWシーズンに向けて、Lukeさんの脱退は悲しいですが、新たなRushがまた見れる、新たな思い出ができると思うと楽しみで仕方がないです。


選手もファンも一丸となって王座に返り咲くことを願って振り返り(自己紹介)を終わります。


最後まで読んでくださった皆さん、ほんとにありがとうございました。これからもRushを盛り上げていきましょう。

RUSHWIN









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