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就活生の「推し」から面接官が見ていることと対策について特別に教えます。

 こんにちは!!
イノと申します。

就活塾を経営していたり、企業の外部人事などを行う、採用や人のキャリアの相談にのるのが大好きな38才会社社長です。

今日は、「就活で必要な推しを語るチカラ」について深堀します。

就活にとってかなり大事な考え方なので、ぜひ読んでみてください!


では、就活生のあなたに質問です。

「好きなものや推してるものはありますか?」

実は「推しを就活生に面接で語らせる」ということがテレビ局の面接や大手企業の面接ではよくあります。

なぜか?

それは推しを語らせただけでわかる「大事なあること」があるからです。

その「大事なあること」とは以下2点。

①物事をどの深さで見ているか?

②人に魅力的に伝えることができるか?

この二つです。

実はこの推しを語るチカラはとても重要で、ほとんどのひとは①の「物事をどの深さで見ているか」というチカラが全く足りません。

例えば、 『あなたが推してるアイドルのどこがすきですか?』

そんな面接官の質問に対してあなたは何と答えますか?

『可愛いのに面白いんです』
『真面目なのにお笑いもうまいんです』

多くの就活生はこんな風に答えます。

しかし、上記のように答えられると面接官はどう思うか?
考えたことはありますか?

面接官『他の人もそうやん。詳しく知らんけど。』

です。

実は皆さんが話す内容って大人から見ればこのレベル(しらんけどって思っちゃう面白みのない答え)がとても多いです。

実際、自分の推しの良いところを紙に書いてみると自分の見方の浅さに驚きます。

かわいい、おしゃれ、天然・・・。

めっちゃ浅いです。浅いとはだれでも答えられるということです。

でも、自分だけが知ってる推しの良さ
それが面接の答えででてきたら、一気にその就活生の答えのレベルが上がります。

例えばこんな感じです。

『私の好きなアイドルはファンサービスが異常で、名前や話した趣味の内容覚えてるのはもちろん、次会った時に自分の趣味の知識を超えてくるんです!例えば、、、』

みたいに言われたら、

面接官の頭の中には『この就活生の好きなアイドルは、異常すぎるファンサービスのアイドルなんだな。

というように頭に残ります。

同時に、

面接官『この子はみんなと同じ視点より深く関わって人に魅力的に伝えられる人なんだな。』


と思うものです。

そして、自分の推しすら魅力的に語れない人に対してはこんな風に思います。

面接官↓

『おそらくこの子は番組企画など仕事の内容を人に魅力的に話せないだろうなー』

です。

だから就活において、いやこれからの社会人生活においても、推しを語る力は超重要。

「ヤバい!!自分、出来てない!浅はかな答えしか答えられない!」

そんな就活生も大丈夫です。ここからは対策をお伝えします。

これは、大学で友達と話しながらできます。


好きなドラマか漫画について友達に深掘り質問してもらってください。


「好きなドラマは?」
「どんな話?」
「どこが特に面白い?」
「印象的な言葉は?」
「他にはない特徴は?」

短い言葉で的確に答えて、友達を納得させてみましょう。

そして『それって他の人やモノもそうじゃない?』って思われたらやり直しです。
友達が『それはその人だけだよなー』と納得できるように『自分の視点』で相手を面白がらせましょう!

これが上手くなると不思議と面接うまくいきます。

頑張ろう!!

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