見出し画像

日曜日

昨日は西荻窪でライブ。しんきろうのまちというバンドでベースを弾いてきた。
西荻窪フラットっていう西荻窪リンキーディンクスタジオの一部みたいなとこでライブだったんだけど
スタジオの受付が突然少年のせんいちろうだった。よく会う。
しんきろうのまちのドラムのトーイは元突然少年。


今日は夕方前ぐらいから仕事で定時で退勤。
途中にあるラーメン屋に期間限定にんにくラーメン、という張り紙があり
元々そのラーメン屋さんはうまいのでたまに行くのだが、にんにくラーメン、というワードに惹かれてしまった。
しかし、普通のラーメンより何百円か高いので一旦前を通り過ぎたのだが
やはり気になって途中でラーメン屋に引き返した。
結論としては普通のラーメンでよかった。
このラーメンを食べた時間によってバスに間に合わなかった。
次のバスまで、1時間ぐらいある。そんな時間あれば普通に歩いて帰れてしまう。
しかし、歩いて帰る気力も無くなってしまった。
オレはバスを待つ。

こないだ、helix LTが店に入ってきたので本当にhx stompと音が同じなのか確かめてみた。
これがhelix LT


中古で12万いくか行かないかぐらいで売ってる。
新品だと15万ぐらい。
値段全然下がらないところに人気を感じる。
内容としてはHelix Floorと音は同じで機能や仕様を簡略化して値段を下げた、という触れ込みではある。
しかし新品価格でhelix LTとHelix Floorは十万円ぐらい価格差がある。
現在hx stompの新品が十万円ぐらいなので、

Helix Floorだけがずば抜けて高いのだがモノがないので今回は検証できなかった。
まあまたの機会でできればよいですが、Helix Floorがずば抜けて音が良い、みたいな事はないような気はする。

オレのいつもミーニングで使ってるプリセットをhelix LTに流し込みマーシャルJCM2000のリターンに繋ぎ双方を比較した。
まるっきり同じであった。
強いていうのであればhelix LTの方は少し奥まった音の印象、hx stompの方が前に出る音のような印象があった。
これは筐体の大きさの違いのような気がする。
信じられないかもしれないがエフェクターの筐体の違いはサウンドに影響する。
昔、イシバシ楽器で働いていた頃、この話を聞き、ウソだろ〜と思った。
なのでとりあえず実際に検証してみる事にした、
一緒に買取チームで働いていたヒロセくんと共に。
確かエレハモかなんかの裏蓋をネジ4本で止めるタイプの歪み系で検証したと思う。
裏蓋を完全に外した状態とちゃんと閉めてねじ止めした状態の音を単純に比較するだけなのだが
正直言って聴いているだけなら違いは分からなかった。
しかし、自分で弾きながら比較すると確かに違いが分かった。
蓋をちゃんとしている状態は締まった音だが完全に蓋を外した状態だと音が広がる感じだった。
ホントそのままなので身も蓋もない感想(蓋だけに)だが違いは確かにある。
蓋の開け閉めだけで音が違うのに、筐体の大きさが音に影響しないはずがない。
逆にいうとhelix LTとhx stompはその差しかない訳です。
そう考えると機能や拡張性やアウトプット系はhelixには劣るがサウンドはそのまま、というhx stompはかなり優秀な機器だと思う。

エフェクターは普段から3個ぐらいしか使わないし歪みクランチ空間系のオンオフできれば大丈夫なオレには全然十分すぎる機器であった。

あー早くバス来ねえかな

やっとバスきた、帰ったらこないだ買った鰤の刺身🐟

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?