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今日も

今日も納豆食べている。
電気代が意外とまだ上がっていない。割と例年のエアコン使いまくりな冬と同じぐらいだ。
なんかネット上で閃光ライオットという10代限定ロックフェス?みたいなのが何年振りかに復活するという情報を目にした。
そういえば10年ぐらい前、閃光ライオットが何とかみたいなバンドとよく対バンしていたな、と思って調べたら
ホントに結構やってた。
ソニー主催なので基本ソニーの新人発掘の意味合いが強いのかな。
まあ、実際にメジャーデビューして今でも形は変えても第一線にいる人もいるようなのでシステム的には良いものなのだと思う。
でもオレが10代の時に閃光ライオットがあってその時やっていたバンド(セーフティセカンドというバンド)で出てたかなー、、、と思うと多分出てない。
10代後半だったけどもう、その時はパンクとかハードコアのとこにいたから多分そういう思考がなかったと思う。
もうすでにその時からメインストリートにいないということは自覚していたような気がする。
そしてリンクを経てドクターダウナーでマジョリティーと対峙する覚悟を決めてがんばったんだけど
結局出来なくて今に至るので、音楽が好きなら自分がやりたいことやればいいし、売れたいんだったら売れそうなことをとことん極めればいいし。
でも、10代でそんなこと考えられるヤツなんて多分あんまりいない。
閃光ライオットというシステムは夢を与える一方で才能のある奴を消してしまう可能性もあるシステムのような気がする。
どうでもいいか。
やるやつはやるしやめるやつはやめるし、それはオレが気にすることじゃないな。
そしてこれはオレが10代の頃にやっていたバンドを20年振りぐらいにやったやつ↓

演奏も10代当時からこのぐらいできた。
このような音楽なのでもし当時に閃光ライオットがあってオレたちが応募したとしても音源選考の段階で落とされていた可能性が高い。
でもこの3人は別々にまだ音楽やってる。
別に音楽やるのもやめるのも、自由だし全部自分で決められる。

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