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デパ地下でありがちなこと


皆さんは自分の間違いに気づいた時
それを素直に認める事ができるだろうか?


先日、デパ地下に行く事があった。


デパ地下に行ったら、色んなものが売っているので目移りしてしまい、なかなか決める事が出来ない。


だいたい買うのはパン、お菓子、揚げ物、この辺をよく買う。パンなんかは明日以降のパンも買おうと思い、多めに買ったにも関わらず、家に帰って全て食べてしまうことがよくある。


また、金曜の夜などに訪れると
タイムセールになっていて、普段高くてちょっと買えないなと思うものでも、買いやすかったりする。


恐らくデパ地下の楽しみ方は人それぞれあるだろうが、先日僕が訪れたときにこんなことがあった。


珍しく惣菜コーナーをウロウロしていた。
するとパックにされている美味しそうなローストビーフ(肉的な何か)が売っていた。


僕は表示されている498円を見て
まぁ、せっかくデパ地下来たし、今日の晩御飯にでもするかと考えた。


店員のお姉さんに注文し、会計してみると


「1900円になります〜!」


驚愕した。
こちとらそんな金額は想定していなかったからだ。


「え、え、あ…」


と僕は挙動不審のカオナシのような声を出した。


想定していない出来事に遭遇するとカオナシになります。


そしで気づく。


100g=〇〇円


そういうことかあああああ!!


いやいや、すみません、間違えました。って言えば良いだろうという話なのだが、そこで冒頭に戻る。


皆さんは自分の間違いに気づいた時
それを素直に認める事ができるだろうか?

その時、僕は変なプライド、見栄っ張りが働いてしまい、



当然100g=〇〇円でしょう、わかってましたよ風の顔でそのまま購入し、結果、思わぬ出費に繋がってしまった。



こんな僕は


「自分の間違い認められない器小さ人間」


という事でよろしいでしょうか?


あんまりデパ地下に行かないため、100g単位表記に気づきませんでした。失態です。デパ地下ではいつかショーケースの端から端まで全部下さい。という注文をやってみたいです。





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