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先生業はGoogleマイビジネスの写真は何を投稿すべきか?(4/7配信分)

こんばんは。井上です。


今日は投票日でした。


7時半くらいに投票しに、
近所の小学校へ行ってきました。


なんとなくいつもの選挙よりも
人が多いような印象でした。


大阪の未来はどうなることか・・・


さて、
Googleマイビジネスを攻略していくと
写真をたくさん投稿しましょう!
ってよく言われています。


これ、店舗系のビジネスであれば、
写真はいくらでも投稿できますよね。


店内の写真とか、
お店の外観とか
商品とか・・・


なので、あまり困ることは
ないんです。


しかも、
お客さんにも写真を投稿
してもらうことも可能です。


一方、写真投稿で困るのが、
先生業系の場合です。


無形のサービスを提供する場合は、
しっくりくる写真って
実はあまりなかったりしますよね。


私も、色々試していますが、
やはり写真の投稿数が多い方が
アクセスはあつまりやすい印象をもっています。


だから、先生業とは言え、
写真投稿は自社のGoogleマイビジネスを
最適化するには外せないんです。


じゃあ、どうすればいいのか・・・


まず、事務所の外観、内装、
あとはセミナーや講演をしている時の
写真などはスグにできますよね。


問題は、その後に何を投稿すべきか・・・


私の場合、飲食の集客などの
お手伝いをしているので、
行った先のお店の外観や料理を
投稿していました。


ただ、料理とかを投稿すると
時折、ナレッジパネルのメイン画像が
料理の写真とかになってしまう
ケースがあったので、
今は止めてしまいました。


で、今後は何を投稿していくのか?


色々考えましたが、
当面は、自身が開催したセミナーなどに加えて、
自身のサービスや関連市場の動向などを
説明したスライドなどを
投稿していこうと考えています。


イメージとしては、
TVのニュースとかで、
使っているフリップみたいなものです。


例えば、
集客用のコンテンツ(スライド)の一部を
画像データ化して投稿する。


そして、最後の部分に、
コンテンツ本編を入手する方法を
記載しておく。


これが上手くいけば、
リスト取りもできると思います。


現状はGoogleマイビジネスからは
写真を投稿する際に、
コメントやキャプションを
いれることはできません。


ですから、
検索結果で画像タブへの表示は
Googleマイビジネス内のキーワードで
決まります。


それを考えると、
投稿する画像は
自社のビジネスに関連するものに
限るのは言うまでもありません。


ただ、自社のビジネスに
関連すればOKなので、
それこそお客さんの声なんかも
投稿できますから、
実は投稿するの画像はアイディア次第で
いくらでもあるってことなんですよ。


なので、
いままで投稿する写真が無い!
って嘆いたなら、
先ずは手持のコンテンツを
活用して投稿していきましょう。


あとがき・・・・

今回の大阪の選挙戦をみていて、
ライブ配信の強さを改めて感じました。


もともと投票率の低い、
若い世代にどうやってアプローチするかが
課題だったと思うんですよ。


ただ、いままでは、
その層にアプローチする方法が
乏しかった訳ですが、
今は状況が変わって、
SNSを使うことで、
その層にダイレクトに
アプローチできるようになりました。


しかも、
ライブ配信を上手く使えば、
露出度を一気に高めることができます。


見るたびにライブやっているのが
タイムラインに流れてきたら
やはり、気にはなりますよね。


で、とりあえず、
全部と言わずに見てみる。


今回の大阪のように解りやすい構図の場合、
両者が言っていることが真逆だったりするので、
?と思えば、若い世代はネットで
ささっと調べる訳です。


で、過去の動画とかを見つけて、
投稿して拡散する!って感じになります。


このメールを作成している時点では、
結果がどうなるかは分かりませんが、
今回の大阪の例で言うと、
維新サイドの方が圧倒的に
使い方がうまかった!と思います。


上手いというよりも、
反維新勢力がダメダメって感じですね。


これほど、一億総ジャーナリスト時代に
旧来通りの中傷ビラ作戦って・・・


そんなんしたら、
すぐにSNSで拡散されて、
デマビラ!が晒されてしまいます。


さらに言うと、
終始相手陣営の批判が基本になったのが
さらに裏目にでていたなーと。


まあ、理念とか無く、
既得権を守るのが目的だから
仕方ないんですけど、
政策を前面に出していたら
かなり違っていたと思うんですよね。


批判すればするほど、
結果として敵陣営をアシストする
形になっていたなーと感じました。


地方選挙だからアレですが、
選挙プランナーもまだまだ、
ネット対策にまで手が回っていないのかも
しれませんね。


過去のSNSへの発信は、
消すことができない、
デジタルタトゥーってことを
理解すべきですよね。


政治家の方は。。。。


なんかここら辺、
上手くできたらな~って思います。

現場を熟知しWeb集客に明るいハイブリッドコンサル 大手外食チェーンでの約20年間の業務経験からの知見を基に、飲食店などの有店舗向けのコンサルティングサービス提供。併せてネットやSNSを活用したマーケティング手法をミックスした形での店舗経営&運営の課題解決のサポートを実施