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Googleマイビジネスも競合対策が必要になってきました!(7/17配信分)

こんばんは。井上です。


先日から始めている動画広告ですが、
目論見どおり進んでませーん!


第1段階はいいのですが、
第2段階に進んでいかない・・・


なぜだろう?って、
色々調べて行くと動画の長さが
原因の予感!


それが正しいかどうかは
解りませんが、
ひとまず修正して様子を
みていきます。


さて、
今日はGoogleマイビジネスのお話。


ここ半年くらいで、
認知度が結構高まった感じですね。


Googleマップ対策をするお店が
一気に増えてきた印象です。


以前であれば、
自店のお客さんの行動を考えた上で、
情報の最適化を行えばOKでした。


が、さすがに今は、
ある程度、近隣の競合を調べて
対策を打つ必要になってきています。


自分のお店より、
上に表示されているお店と
自店の表示順位の違いは何か?


それを調べて、
そこの部分を修正していく感じです。


ただ、Googleマイビジネス対策の場合、
基本、スマホユーザーが対象になるので、
検索位置によって結果が大きく変わります。


ですから、
ライバルチェックをする際は、
位置情報を考慮した上で
検索しないとダメなんです。


じゃあ、
実際に現地に行って、
スマホで検索して順位とライバルを確認!
するってことは現実的ではありません。


当たり前ですよね。


これ、
Googlechromeのディベロッパーツールで
任意の場所で検索した結果を
表示させることができます。


Googleマップで調べたい場所の
緯度経度を情報を確認。


それをchromeにセットして
検索すると、
その指定場所での検索結果を
チェックすることができます。


例えば、
私は大阪の茨木ですが、
自宅で札幌駅での検索した時の
結果を確認できてしまいます。


この機能を使えば、
自店の商圏を調査していれば、
商圏内の任意のポイントでの
検索結果からライバルを
見つけることができます。


あとは、自店のお客さんが
いそうな場所でも調べることができます。


もちろん、
検索結果には本人の閲覧履歴等も
考慮されるので、
100%って訳には行きませんが、
ローカル検索上のライバルを
抽出することは可能です。


ライバル店(自店よりも上)が解かれば、
そこと自店の差を見つけて
改善すれば、そのお店よりも
上にいく可能性は高くなります。
※もちろん100%ではないですか・・・


で、そのライバルチェックを行って
自店の情報を最適化する方法を
解説するコンテンツを作っていました!
◆表紙

◆全体


私のGoogleマイビジネス教材(GMBA・SMAC)の
追加講義として作成しました。


このメルマガが届くころには、
メンバーサイトにアップロードが
完了していると思います。

参加者さんは確認しておいてくださいね。


あと、Googleマイビジネスの
フォロー機能が強化されたので、
その部分も近日中に追加講義を
作成する予定です。


知らぬ間に、
しれっと機能強化されていることが
多いのでマジで焦ります!

あとがき・・・・

セブンPAYがエライことになってますね。


このセブンPAYの導入に、
傘下のセブン銀行は絡んでないようですね。


銀行が絡んでいたら
こんな凡ミス有り得ない訳で・・・


経営トップの情弱ぶりもあらわに
なっちゃいましたね。


セブンもここ最近、
しょうもないことが頻発していますね。


やはり、
長きにわたりトップダウンの体制が続き、
そのトップが退いたのが原因ですかね。


鈴木さんが退いてから、
セブングループってあれこれ問題が
おきまくってますよね。


トップダウン体制が長く続くと、
社員は自分で考えることをしなくなる。


ただ、その分、反発も大きくなる。
なにもかもトップが決めて、
社員に自由度が無い!てきな。

で、反発が最大になり、
トップが退いていざ、
自由に考えられるようになったら・・・・


実際、何もできない訳ですよね。


だって、
それまでに自分たちで考え抜いて
判断する!ってことを経験して
いない訳ですから・・・


まあ、
トップダウン型の大企業あるある
だと思いますけどね。


まあ、セブンはしばらく
大変な時期が続きますね。


ちなみに、私の古巣では、
約17年くらい前にトップダウン型が
崩壊したのですが、
17年経ったいまでも、
ダメダメな状況が続いている感じです。

で、個人的には、
今までの電子マネーでいいじゃん!
って思うのですが、
あえてQR決済どれ?と聞かれるなら
LINEPAYかな~。


理由はLINEと連動できるから、
LINE-PAYで決済した人を
自店の公式アカウントに格納できるのは
マジで強いと思うんですよね。


他のPAYはそんな機能無いので
別途LINEに登録してもらう!みたいな
工程が必要になります。


LINE自体の普及度を考えると、
LINEPayが使える場所が増えれば、
一気に利用者増につながります。


先々とLINEとの連動を考えると、
LINEPayは導入しておいた方がよさそうです。

あっ、昨日案内した、
LINE公式アカウント設定手順書の
読者さん限定割引は明日まです。

3480円⇒1480円で提供しています。
※ちなみにココナラでは4000円w


ストアーズの価格は定価のままですが
購入時に下記クーポンコードを
入力してもらうと、
1480円でゲットできます。


何気にLINE@と微妙に違うのと
リッチ系の手順を今回は盛り込んでいますので、
無料で使える機能はカバーしています。


来月より強制移行が始まりますので
その前に移行しちゃいましょう。


LINE公式アカウント設定図解マニュアルは
下記よりゲットしちゃってくださいね。http://t03imd.jp/l/m/GOM2RdcufWmGzZ


追伸

先日、PAY.JPという決済サービスに
申し込んでみました。


これ、マイスピーに連動できるんですよね。

リダイレクト無しで決済できるようなので、
PayPalよりは良いかも・・・


個人的にはStripe決済とマイスピーが
連携して欲しいのですが・・・


果して、審査に通るのだろうか・・・・

現場を熟知しWeb集客に明るいハイブリッドコンサル 大手外食チェーンでの約20年間の業務経験からの知見を基に、飲食店などの有店舗向けのコンサルティングサービス提供。併せてネットやSNSを活用したマーケティング手法をミックスした形での店舗経営&運営の課題解決のサポートを実施