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LINE公式はチャットBOT的に使えるか?キーワード応答を使えばなんとかなりそう。

気がつけば4月に突入!
LINE公式アカウントの料金改定まで
あと2ヶ月を切りましたね。

無料プランでの情報発信が
なかなか難しい状況になるので
その対策としてはLINEOpenChatが
最善手かなと考えています。

OpenChatでの商法発信&アフィリ手法は
この記事が参考になります。

何気にBrain×LINEってメッチャ
親和性高いんですよ~。

ただ、LINE公式で紹介すると
即BANになるので要注意。

その点、OpenChatは
直でBrainが紹介できるので
強いな~と。

ただ、OpenChatの場合は
基本、メルマガで言うところの
一斉配信と同じなので
興味ある人だけに伝えるって
ことができません。

メルマガのようにオプトを
取る的なことができないのか・・・

やるとすれば
LINE公式アカウントを
上手く使うしかないかなと。

あくまで現時点での仮説ですが
通常の情報発信はOpenChatで
行っていく。

新規企画の案内をOpenChatで
行って興味ある人はLINE公式に
登録をしてもらう。

ちなみに案件毎に
専用のLINE公式を作る感じです。

で、基本一斉配信を使わず
チャットでセールスを仕掛ける
ようにします。

ただ、これだと完全主導なので
ここの部分をチャットBOTのように
自動化していきます。

LINE公式アカウントのチャットって
キーワード応答ができるので、
この機能を上手く使って行けば
チャットでも擬似的に自動運用が
できるようになります。

Messageを送り、その最後に必ず
質問を入れる。

で、その質問に対する回答に応じて
次のMessageを自動でおくる。

当然、そのメッセージにも
最後は質問があって・・・・

で、最終的には商品案内まで
やってしまう感じです。

予めフローを明確にしておけば
キーワード応答を使って
擬似的なステップ配信はできます。

しかも、このパターンだと
オプトに入った一番興味がある時点で
突き進んでいくので
流れに乗せやすかったりします。

結果、成約率が上がっていく・・・

初期設定は鬼面倒ですが
OpenChat→LINE公式の流れで
自動配信ができるようになります。

ただ、途中で回答を止めてしまうと
そこで止まってしまいますが・・

チャットの運用であれば
通数カウントされないので
意外とこの手法イケるんじゃ
ないかと思います。

おそらくLステップなどのツールを
使うことで簡単に実装できそうですが
コスト負担が大きくなるので
初期段階は今回お話したスキームで
やるのが良いと思います。

まあ、今日の話は
あくまでアイディアベースのものなので
目論見通り上手く流れるかは
実作にやってみないと分かりません。

なので、どっかのタイミングで
一度試してみようと思います。

この手法もまとまったら
OpenChatとの合せ技でコスパよく
LINEでの情報発信ができるように
なります。

果たして目論見通り
上手くいくでしょうか・・・

あっ、冒頭に紹介したLINEのBrain
OpenChatを情報発信に活用するなら
メッチャ参考になりますよ。

記事では無くてビデオ講座がいい!
って方はコチラになります。

https://t03imd.com/100oto



現場を熟知しWeb集客に明るいハイブリッドコンサル 大手外食チェーンでの約20年間の業務経験からの知見を基に、飲食店などの有店舗向けのコンサルティングサービス提供。併せてネットやSNSを活用したマーケティング手法をミックスした形での店舗経営&運営の課題解決のサポートを実施