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決済手段は複数確保しないといけませんね

最近、決済系のアカウントの凍結事案のお話を
ちょいちょい耳にするようになりました。

最近はstripeでも凍結されることが
多いようです。

特にデジタル系の教材コンテンツを
販売している場合は注意が必要っぽいですね。

stripeって入金サイクルが鬼早なんで
使い勝手がいいので多用しがちなんです。

基本、stripeに限らず決済事業者は
情報系の教材コンテンツって嫌がる傾向が
つよいんですよ。

なので、些細なことでも
凍結されるリスクがあることを
意識しておいた方がよさそうです。

仮にstripeの場合、
凍結されてもそれまでの売上は
しっかりと入金はされるようです。

以前から決済に関しては
凍結されてしまうと商売が止まるので
一応、複数用意しております。

また、初回取引は極力プラットフォーム決済を
使うようにしています。

・Brain
・note
・ココナラ
・BASE

といった感じです。

ちなみに以前はSTORESも
使っていましたが、垢バン喰らって
現在は使えない状態です。

で、中価格帯の商品は自社決済ですが
その場合は
・stripe
・UnivaPay
・銀行振込

さらに高価格帯は
・UnivaPay(分割)
・銀行振込

って感じです。

これまでstripeの都度決済を使って
簡易的に分割決済を入れていましたが
今後はUnivaPayの分割を使うようにします。

いづれにせよ、決済手段は1本足打法だと
止められた瞬間終了になるので
必ず複数手段を用意しておくようにしましょう。


現場を熟知しWeb集客に明るいハイブリッドコンサル 大手外食チェーンでの約20年間の業務経験からの知見を基に、飲食店などの有店舗向けのコンサルティングサービス提供。併せてネットやSNSを活用したマーケティング手法をミックスした形での店舗経営&運営の課題解決のサポートを実施