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LINE公式料金改定対策は済んでますか?無料プラン200通問題への対応は・・・

早いですね~
4月も中盤に突入しました。

法人の初決算でバタバタしています。

4月中旬と言うことは
LINE公式アカウントの料金改定が
刻一刻と迫っています。

6月以降は無料プランでの配信数が
1000→200通と800通も削減!

ある程度、ともだち登録されている場合
実質的に無料で一斉配信ができない
状況になってしまいます。

もちろん、グループ機能を使って
擬似的に複数アカウントを
まとめて運用も出来ますが・・・

さすがに200通上限だと
アカウントが増えすぎてしまい
現実的ではありません。

じゃあ、おとなしく
有料プランに切り替える!
って言っても5000通は
なかなか使い切れない・・・

そこでオススメなのが
LINEOpenChatの活用です。

OpenChatは個人のグループLINEの
一般公開用のChatになります。

登録上限は5000人で
チャットなので配信数に制限は
当然ありません。

しかも無料で利用することができます。

なので配信数とか気にすること無く
LINEでの情報発信ができます。

ただ、OpenChatって
まだまだマイナーなので
今のLINE公式のようにいきなり
OpenChatへの誘導だと
離脱が多くなります。

また、OpenChatの場合
やりとりはフルオープンになるので
1:1のトークはできません。

なので、今時点での最善手は
これまで通り一旦LINE公式へ誘導する。

そして、その自動返信で
追加オファーでOpenChatへ誘導する!
って形にします。

こうすることで
全体への配信はOpenChat
個別対応はLINE公式アカウントって
棲み分けで使うことが
できるようになります。

これにより6月以降も
無料でLINEを使った情報発信を
続けることができるようになります。

なので、6月以降も
無料でLINEでの情報発信を
続けたい場合は
OpenChatを早急に立ち上げて
既存の登録者をOpenChatへ
誘導していきましょう。

そんなOpenChatでの
情報発信活用の参考になるのが
このBrainになります。
https://brmk.io/1J1b

導入に検討されている方には
オススメの記事になりますよ。

井上


現場を熟知しWeb集客に明るいハイブリッドコンサル 大手外食チェーンでの約20年間の業務経験からの知見を基に、飲食店などの有店舗向けのコンサルティングサービス提供。併せてネットやSNSを活用したマーケティング手法をミックスした形での店舗経営&運営の課題解決のサポートを実施