地方選挙のネット周りのサポートサービスはアリかもしれません。(4/20配信分)

こんばんは。井上です。


先日の大阪W選挙のころから、
Twitterをよく見るように
なりました。


どんな風に選挙にSNSが
使われているのかを
見たかったので・・・


今回の大阪の選挙は、
維新VS反維新って感じで
構図がとても解りやすいものでした。

で、両陣営のSNSの使い方を
みていると・・・・


圧倒的に維新の方が上手かった!
という印象です。


SNSの特性を上手く理解して
活用していた印象です。


一方、反維新陣営は、
SNSの特性を理解していないため、
投稿のほとんどが、
結果として維新側に
アシストする形になっている
ケースが多かった印象です。


今回のW選挙をみていて
ふと思ったのが、
デカイ選挙はアレですが、
地方自治体の議員選挙であれば、
SNSを上手く使うことで
組織を持たずともまともに
戦えそうな状況になっていそうです。


Webまわりの選挙参謀的な・・・・


実際、自治体の議員の選挙って
一番近い政治家のハズなのに、
おそらく一番知らないと思うんですよ。


ぶっちゃけ、
何やっているかわからないし・・・


だから、
組織を持つ人が強いんだろうなって。


普通の人が選挙行かないから、
組織票だけで勝ててしまうでしょうね。


ただ、圧倒的に組織に属さない
普通の人の方が多い訳ですから、
この辺に上手く働きかけたら、、、、


で、その層に働きかける手段として
有効なのが「SNS」なんですよね~。


で、そのSNSやネットを活用して
上手くいった事例がコレ
⇒http://t03imd.jp/l/m/zlaykDXkCLXfGU


スゴイ!
ここまでやったことを
オープンで公開するとは・・・・


ある程度、
インターネットメディアに関して
知識がある人なら、
この記事を見れば、
ほぼトレースすることは可能です。


もちろん、
公職選挙法の絡みはしっかりと
把握する必要はありますが、
全国の地方自治体の数だけ
議会があります。


ということは、
需要は確実にある・・・と。

特に若い人が議会に切り込んで
行くのにとても有効なので、
参入したら面白いかも!って思います。


最初の数回は、
事例づくりのためにボランティアで
参加して実績をつくり上げる。


そして、
3選くらい経験して実績ができあがったら
実績を引っ提げて業として
スタートするのが、
いいんじゃないかと思います。


先ずは地元や近所での
次の選挙がいつなのかを
調べてみるのもいいかもしれませんね。

現場を熟知しWeb集客に明るいハイブリッドコンサル 大手外食チェーンでの約20年間の業務経験からの知見を基に、飲食店などの有店舗向けのコンサルティングサービス提供。併せてネットやSNSを活用したマーケティング手法をミックスした形での店舗経営&運営の課題解決のサポートを実施