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アプリ紹介58「ごじゅーおん」50音表と仲良く②

50音表と仲良くなる学習で使えるアプリです(⌒▽⌒)

50音表と仲良くなっているとなぜ大切かについては、
ぜひ昨日の記事をご覧ください。

この記事の続きで、
50音表と仲良くなる方法をアップしようと思ったら・・・
よく使ってたアプリが軒並みストアから消えてて涙😭

特にこれ。

50音表の学習に特化したアプリだったんで残念。
復活しないかなあ。

他にもこれもApp Storeから消えてる😭
でも、アマゾンにはあって、Androidだと使えそうですので、
Android端末を使っておられる方にはお勧めです。

「50音表から選んで答える」ができるので、
50音表の中で探している文字がどの辺にあるのかの練習にもってこいだったんですよ(T . T)

あと、50音表をマッチングで作っていく系。

この辺が軒並み無くなってる(T . T)
でもまあ、マッチング系はDropKitで作れるから、
作ります。

と、ぼやきはここまで(^^;;

無くなったアプリを使うことが目的ではなく、
「50音表と仲良くなる」が目的なので、
アナログも含めて、方法はいくらでもあります。
ただ、「アクションと音がつながる」という良さはやっぱり大事。
なので、冒頭の「ごじゅーおん」なわけです。(前置きが長い^^;)

このアプリは、激推し「ひっさんノート」の作者でもある、
鈴木さん作。
支援学校に勤務しておられた時代に作られたものです。
指導の場でのニーズを熟知されているので、
痒いところに手が届きまくりのアプリです(⌒▽⌒)

いろんな使い方がありますが、
今回のテーマである「50音表と仲良く」なるためには、
こんな使い方がお勧めです(⌒▽⌒)

  1. ひらがなのカルタなどを使ってアナログで問題を提示

  2. それをごじゅーおんのアプリで50音表から文字をタップして入力

  3. 再生させて確認

この「2」がこのアプリを使うとすごくいいんですよ!!
ごじゅーおんの「ステップモード」ってこんな画面なんです。

上の番号を押すと、
・その列だけが表示される
・その際「あいうえお」とその列を上から全部読んでくれる
んですよ!!
まずここがありがたい!!
そしてもちろん、一字ずつタップしたら音が再生されます。
音を確認しながら探せるのありがたい。
列の音が最初に再生されるのも、
慣れてくると並んでいる順番を意識することにつながります。

言葉だけだと分かりにくいかもなので、動画置いときます。

例)「あいす」

提示するカード例

最初は大人が上の番号を押して選択肢を減らして取り組めます。
慣れてきたら自分で「この列だ」と番号を押していくようにすると、
「50音表のこの辺」と言う意識が身についていきます(⌒▽⌒)

あと、「50音キーボードを使う方法」もよく使います。
長くなったので、それはまた次回(⌒▽⌒)

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