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逃げるが勝ちなら先に死ね

──『逃げるが勝ちなら先に死ね』──
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 タイトルから書いています。内容を反映するかはまだ分かりません。
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 2023年9月20日(水)。20時46分。

 こんにちは。井上和音です。
 
 遂に冒頭言がタイトルを飾る時が来ましたね。仕事中に急に思い付きました。ちょろちょろっとスマホにメモをして記録することが出来ました。良かった。

 ただ今ヴァンフォーレ甲府がJ2勢初のACL、アジアチャンピオンズリーグのデビュー戦を飾っております。絶賛Google速報で見ているところです。頑張れヴァンフォーレ甲府。最後になってシュート数が増えまくってるけどどうなっているんだい。

 0-0で終了しました。初めての勝ち点おめでとうございます! 

 何でこんなヴァンフォーレ甲府を応援しているかと言うと、J2だからではなくて、去年のヴァンフォーレ甲府と同じシナリオをサッカー天皇杯で我らがロアッソ熊本が辿っているわけです。ええ。ベスト4に残っていますよ。残りは、柏レイソル。あと川崎フロンターレとアビスパ福岡の勝者。あと2回勝てば今節のヴァンフォーレ甲府と同じ道のりを歩むことになります。

 ヴィッセル神戸もいねえ! 名古屋グランパスもいねえ! 今の柏にはオルンガもいねえ! というわけでロアッソ熊本がACLに出場することも現実味が帯びてきたわけです。ええ。ロアッソ熊本が日の丸を背負って戦う姿が現実味を帯びてきたのですね。どうにかしてJ3への降格圏から離れたいのですけれども。それでも天皇杯ベスト4ですから。熊本県民の楽しみは増える一方です。

 はい。タイトルの話をしましょう。名言っぽいですね。最近は冒頭言を入れることを生業としているのですが。違いますね、ただの趣味です。ここ最近は冒頭言が入っていますので他の冒頭言が読みたい方は9月に入ってからの少しの記事を読んで頂けたら幸いですね。

 ここにまとめれば良いのでは。引用していきましょうか。毎日の記録。

──『お互いがお互いにすげえすげえと言い合える仲は、結構良い関係性だと思いますよ』──

 と思いましたが異常に多かったので省略します。『お互いがお互いにすげえすげえと言い合える仲は、結構良い関係性だと思いますよ。』


から毎日続いているみたいです。8月でした。自分の記憶力に自信が無いことに自信があります。やっぱり記憶力は駄目でした。

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──『同居しているパートナーが居た方が人生が楽になることに気が付いた』──

──『釣り記事三年書け八年』──

──『本質は友人が持ってくる。孤立してると本質を否定する。』──

──『知らないところで自分が話題になっていたら、それは嬉しいと言おう』──

──『書くなと言っているのではなくて、頭の中で書いて終わるなと言っているんだ』──

──『お金のある人は家に閉じこもっていても何の苦しみもない』──

──『戦うな。競うな。比べるな。……は負けてるからそう思うんだよ』──

──『諦めた後でも、夢の続きは書けるから』──

──『神を裁くな。己を捌け。』──

──『人生の主役は整った。生まれた時から決まっていた。』──

──『世界が終わり平穏が戻った。私だけがここに残った。』──

──『天罰は金で救われる』──

──『ルールを理解できなければ負けていても負けたと気付かないから、ただの勝ち組。』──

──『良薬については口を重く』──

──『私は不幸なのだから貴方も不幸になるのが当たり前でしょう、という同調圧力を避けまくった人生に鉄槌を頂きました。』──
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 多いのん!

 名言と言えばベンジャミン・フランクリンの『明日あすやることを今日しなさい』という名言があります。この名言について小学校の頃くらいから「この名言何かおかしくないですか」と少し違和感がありました。

 高校になって数学的帰納法とか、哲学科でシンプルな帰納法とかを習ったり読んだりして気が付きましたが、『明日やることを今日しなさい』という名言は明日やることを、死ぬ間際の時間から逆算して帰納法を使うと、「今日やったことを昨日やっている」ということになります。この帰納法が続くと、「では今日やれることは死ぬまでにやれることの全てを今日やりなさいと言っているのかな」という説明になってしまいます。そう。死ぬまでの長ーい時間を、今日という24時間の有限の時間の中に収めなさいということを言ってしまっているのです。

 24時間は無限だよ。

 ベンジャミン・フランクリンさん、良い名言を遺すじゃないですか。『24時間は無限だよ』は冒頭言に上げても良いレベルだと思いますが、ここは残念。私が仕事中に思い付いたフレーズの勝ちです。明日の冒頭言にでも使いましょうか。言葉ってねえ、面白いんだよ! となんか高校生くらいの女子がきゃぴきゃぴしながら言いそうですね。教科書に載っている女子高生っぽい人が。

 名言と言えば、かつては『助けてママーっ!』『お前がママになるんだよ!』という恐ろしいフレーズがツイッターを席巻したことを覚えています。今では全く聞きませんが、あれですね。時代の流れというやつで、性的にも児童虐待を思わせる内容は昨今の少子化ないしは子どもの貧困が問題になる中で、このフレーズはあまり流行ってはいけないフレーズなのでしょうね。

 おねしょたとかも最近は見ませんね。本当に時代の流れだけでここまで変わるものなのでしょうか。おねしょたとはお姉さんとしょたこんですね。こちらは児童虐待の男児版です。こちらも駄目なのでしょうね。昨今の子ども家庭庁創設などを見ると、そういう時代なのだと思われます。

 時代の流れを読みましょう。言っていいこと悪いこと。言っていい時悪い時。田中角栄さんは偉大ですね。

 『助けてママーっ!』『お前がママになるんだよ! パパと明るい家庭を築こうな』『パパ……』とかなるとなんか良さげなほのぼの家庭漫画になりそうですが、なりませんね。そもそものママはどこに行ったんだという話です。パパとママは離婚していて、パパは娘と結婚する道を選びました、とかなると凄く複雑な家庭事情になりそうです。サザエさんの家族を超えていますよ。日本の法律では可能なのでしょうか。

 そういえば、遺伝子が近い異性と子どもを創ってはいけないという言い伝えがあります。従兄弟いとこないしは従姉妹いとこ同士で結婚するなと言うあれです。地元だけなのかは分かりませんが、言い伝えによると遺伝子が近い人間同士が子どもを創ってしまうとその子どもは障害児や未熟児として産まれやすくなると言われています。「本当ですか。『鰻と梅は一緒に喰うな』と同じくらいのデマな言い伝えなんじゃないのですか。親族同士で集まることが多い日本の環境上、一番近しい異性がいとこになるので若い人達に『簡単に行為に及びなさんなよ』という意味合いを込めて言い伝えられているだけじゃないの」とか勝手に疑りを入れてしまいます。

 親近者どうしで結婚とかしちゃいけないのが日本の文化の一つなのでしょうね。『助けてママーっ』の場合だと親近者どころではないので、日本ではまず無いはずでしょう。イスラム圏の中でも一夫多妻制を採る国などでは『助けてママーっ』の場面は本当に起こりそうな気はします。『想定できることは全て現実に起こる』とかアインシュタイン先生の名言もまた思い付いたりした夜になりました。

 名言だらけの夜になりました。

 仕事中に思い付いたフレーズを残せる環境に居るだけでも幸せなのだなあと思いながらまた寝ます。明日は何を思い付くのでしょうか。明日あすやることは明日あしたやるのだから楽しいんだと思いますよ。おやすみなさい。

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